【2018.10】サファリパークと博物館に野郎だけで行ってきたよ!大人も子供も大興奮!綺麗な満天の星空のかんなの湯で車中泊♪

おでかけぇ~♪

久々の友人とのお出かけ!

と言っても毎月会ってますけどね(汗)

キャンプ場も探したのですが、なんとなくしっくりとこず…。

ということで、今回はサファリパークても行って、博物館でも行って、お風呂入って、適当に過ごそうということになりました。

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群馬サファリパークで大人も子供も大興奮!

ということで、まずは群馬サファリパークへ行ってきたよ!

まずは入り口で写真撮影🎵

トイレも行って、準備万端となったので、車に乗って出発です♪

この日は埼玉県と茨城県の県民は入場料半額の日でした。なので堂々と車の免許証を提示して、半額でにゅうじょうしむ

車の中から子供達は真剣に動物達を見ています。

でも、実際は動物達が我々を見ているのかもしれない…という感覚もちょっとあり、大人もテンション上がります🎵

脂身が多いので、美味しく無いですよ!って言いながら、ライオンさんの横を通りすぎます。

触れ合いエリアがパーク途中に!

このサファリパークでは、パーク内に車から降りて動物達と触れ合えるエリアがあります。

動物との触れ合いと言えば、餌あげですよね!

早速、草(1束100円)を買い、羊や山羊に高級草を献上いたします…。

なんか羊の近くにいるとジンギスカンが食べたくなるので、移動することにしました。

歩いていくと今度はトラ🐅に餌をあげることができるとのこと!

ということで、早速肉を購入してみます。

鉄のトングのようなもので寅さんにお肉を食べさせます。

肉を出すとペロペロと舐めながらお肉を一気に食べてしまいます。

ほんと、スゴイ食欲ですね♪

虎の反対側にライオンもいました。

おかわりのお肉をもう一皿購入して、ライオンさんにも餌あげをやってみました!

こちらもスゴイ食べっぷりで、お肉があっという間に無くなっちゃいました。

しかし、このお肉は一皿100グラム位で500円もします。

私も滅多に食べることのない位の高級肉なのにライオンさんやトラさんはペロッと躊躇なく平らげるので、なんとなく可愛くなくなっていきましたけどね…。

猛獣以外にも様々な動物が間近に感じられます。

ミーヤキャットやカピバラやダチョウや亀や豹やウサギなど、様々な動物との一通り遊ぶだけで、だいぶ満足感でいっぱいとなります。

一通り遊んだら、もう一度くるまに乗ってサファリパークを折り返します。

ライオンさんは、高級肉食べているので、威厳タップリです。

寅さんは、我々より高級肉を食べているので、上から目線で我々を見下しています。

歳が近いので、みんな仲良し♪

息子ちゃんのクラスメートはウサギを抱いてホッコリしていましたよ♪

市内でお昼御飯♪

サファリパークも何だかんだと楽しんで、気が付くとお昼を回っていました。

と言うことで、子供達もお腹を空かしてますからラーメンめも食べてエネルギー補給となりました。

市内に入り、見つかったラーメンに入ります。

まぁ、お目当てのラーメン屋がいっぱいで入れなかったから、次に見つけたお店に入っただけなんですけどね。

でも、こちらのお店、正解でした。

ラーメンと各種どんぶりがセットで680円とコスパに優れております。

全体的にどんぶり系はとても美味しいです、ラーメンはもうひとつかな…。

ちなみに一番美味しかったのは、回鍋肉丼でした。

群馬県立自然史博物館の充実度にビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!

お風呂屋さん探すには早すぎますし、アクティビティ探すには時間が足りません。

と言うことで、時間潰しがてら行ったのが群馬県立自然史博物館です。

入り口に大きなカブトムシがいました。

乗ったりできないさ、動いたりもしないのでちょっとつまんないです…。

小学生は無料の施設なので、あまり期待していませんでした。

が、入ってすぐに動く実物大の恐竜があったりして、かなりの充実ぶりに驚かされます。

未修学の子供は、動く恐竜を見て、後退りとかしてましたからね♪

相当怖かったんだと思います。

館内には沢山のタッチパネルがあり、クイズ形式で知識の醸造を図ろうとする工夫がいっぱいでした。

特に目を引いたのは、ジオラマ形式の展示です。

部分的な展示より、世界観がよくわかるので、良い展示方法だと思います。

子供達も食い入るように見ており、とても分かりやすかったんだと思います。

たどそ、マンモスなどは縮尺に違いがあるので迫力までは感じることができませんでした。

恐竜だけでなく、マンモスの骨格標本もあり、大きさに圧倒されます。

しかし、あのキバは役に立っていたのでしょうかね?

ちょっと不思議です。

石炭などの鉱石は準備万端ですに触ることができます。

実際触ってみると本当に石そのものでした。

とてもこれが燃えるの?って感じです。

蒸気機関車に乗ったとき、石炭が燃える臭いを思い出しましたが、実際に自分でも燃やしてみたくなっちゃいました。

自然史博物館では、人類進化700万年の歴史という企画展が開催されていました(こちらも小学生は無料)。

原始時代の人類も等身大のジオラマで表現されていました。

さっきサファリパークでシマウマさんを見てきましたが、まさか博物館でこんな姿のシマウマさんにお会いするとは…。

ちなみにこのシマウマさんは模型ではなく絵でした。

んで、子供達が一番ハマったのは、頭蓋骨の3Dパズルです。

恐らくですが、本物の頭蓋骨も同じような継ぎ目で構成されているんだと思います。

すぐ横に頭蓋骨が展示されているので、子供達は頭蓋骨の標本を真剣に眺め、見比べて観察しながら頭蓋骨を組み立てていましたよ。

完成すると結構リアルでビックリです(@ ̄□ ̄@;)!!

こちらも完成するとドヤ顔でした♪

三万年前に日本に辿り着く際の航海を再現するプロジェクトについて紹介するビデオが頭蓋骨の後ろで流れていました。

ビデオを見る限り、とてもこんな悠長に乗れる代物では無いように見受けられますが、記念撮影しておきました♪

一気に展示物を見てきました。

展示室を抜けると中庭に出るのですが、休憩室があるので一休みすることに。

何だかんだと2時間近く歩き回ったので結構クタクタでした。

子供達はアイスクリームを食べられて大満足の様子です。

車中泊では有名なかんなの湯へ

少し早めですが、だいぶ疲れたので、この日の宿泊地を探すことにしました。

お風呂があり、車中泊しやすいところが良いなぁ…って探したら、ちょっと離れていますがかんなの湯を見つけました。

ここならお風呂もあるし、キャンプまでできちゃうので、とりあえず様子を見に行くことにしました。

キャンプ場の駐車場に車を停めて、キャンプ場内を歩いて様子をうかがっていたら、駐車場の入り口にチェーンがかかってしまい、出られなくなったしまいました。

仕方ないので、今日はここで強制的にキャンプすることになりました。

買い出しとかもしていなかったので、夕食はお風呂屋さんの食事処を利用することにしましました。

お風呂と食事を済ませてアミティに戻るとあっという間に子供達は寝てしまいました。

しかも狭いバンクに子供四人が寝ています。

起こすのも可哀想なので、このまま朝まで寝てもらうことにしました。

それにしてもうまいことスペース見つけて寝れるものですね(汗)

三芳パーキングエリアで最後のお別れ

翌日、かんなの湯のキャンプ場で目が覚めても食べ物は何もありません。

子供達もお腹を空かせていたので、児玉市内まで移動し、朝御飯を食べました。

そのあとは帰宅のみというのとで移動開始なのですが、なるべく一緒にいたい子供達。

最後のパーキングエリアとなる三芳で休憩です。

ちょっとした芝生の公園があり、子供達は木の枝を拾って振り回したり、木の実を拾って投げ合ったり、走り回ったりして、とても楽しそうに遊んでいます。

ジュースやアイスやお菓子を買って、ちょっとしたピクニックを満喫してからお別れにしました。

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