第47回衆議院選行きましたが、情報化の活用はイマイチ…

日記

第47回衆議院選行きましたか?

私は、お昼御飯食べたあと、家族で行ってきました。

何となくシラケ気味の選挙ですよね。
立候補者も少なかった気がしますし…。

ですが、今回は初めての体験があったので書いときます。

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よく聞く出口調査に強力してきました

投票所の前に人が立ってるなぁ…って思いつつ、投票所に入ったのです。
滞りなく投票を済ませ、出口を出ると先程の男の人に呼び止められました。

「共同通信のものです。出口調査にご協力いただけないでしょうか?」と。

噂に聞く出口調査への強力になりました。

調査の方法は用紙へ記入する形式

今では、出口で「誰に入れました?」とか口頭でやるのかと思ってましたが、違うのですね。

アンケート用紙に選んだ候補者と政党を選べるようになっており、基本的に丸をつけるだけです。

他には、年代と性別等を記入する欄も有りました。

それから、普段応援している政党についてのアンケートと安部政権を評価していたか評価していなかったかについて。

これらの紙のアンケート結果を投票終了時点で集計して結果を出すんですよね。

時には、結果が違うこともあったでしょうね…。

ビッグデータの活用にできないものでしょうか…

こうやって集められた一部のデータから、全体像を導くのは、統計学。

昨今話題となるビッグデータ活用にはつなげられそうにないですね。
家族構成や年収など、どういった傾向の人が、どこに票をいれてるのか?
何を求めているのか?

こう言ったものがはかれるデータ収集出来、国政に反映できたら、良いですね。

投票だけの意思表示でなく、直接自分の意見も出せる場であっても良いと思う。
選挙のやり方も変わっていくべきなのかも知れませんね。

これだけ、情報化が進んでいるのだから、ネット選挙とか言う以前にもっと自分達の意見を出せる仕組みを根本から変えても良いのでは?と思う。

立候補者の想いは色々あると思います。そして、共有できる人に票と言う形で応援するわけです。

ただ、自分の意見を言う場が少ないのです。なら、情報化の力を使って投票の場で意見を言えればと思う。

とは言え、形はどうであれ、良い日本にしていきたいですね。

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 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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