我が家のキャンカーに必要と考えるエアコンについて考察してみる

キャンピングカーあれこれ

我が家のメンバーは暑がりです。
まぁ、一番の暑がりは私なんですけどね(;^_^A

これまでも様々な所で車中泊してきましたが、夏場は主に標高の高いところを選んでおりました。

たったこれだけで、ミニバンでも十分快適に車中泊できちゃいます。

その結果、必然的に海辺等は避けるようになり、ここ数年は夏に海へいかなくなってしまっております。

本当は夏に海とかにも行きたいので、キャンピングカーを選択する際の装備として、クーラー設備について検討をしておきます。

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キャブコンで家庭用エアコンを装備する必要がある?

様々なサイトを見ていると車中泊だけでなく、キャブコンでも夏場は暑さ対策を行ってますよね。

今アルファードで車中泊する際は、防犯も考慮し、窓やドアを全開しての宿泊は行っていません。

少しだけ窓を開け、隙間にファンを取り付けて強制的に空気を循環させるようにしています。
これだけでも、ある程度暑さ対策できてるので、キャンピングカーにはMaxFanは必須と考えます。
MaxFanがあれば、高原等での宿泊の場合、窓を開け網戸にして外気を通すことで、十分快適だと思います。

問題は、海辺等の標高の低い場所での車中泊ですね。
ここは、窓開けても無理です。絶対に寝れません…。

まちがって、熱中症にでもなってしまったら、折角のお出かけも台無しです。

まだ、息子が小さいので誤魔化せていましたが、今後は海にも行きたい!!と言うでしょうし、連れていってあげたいと思っています。

しかしながら、我が家のメンバーはみな、暑がり…。であれば、車中泊中のエアコン(クーラー)は必需品になるかと考えます。

実現方法の色々♪

調べると色々な実現方法があるのですが、大きくは「家庭用エアコン」「ウィンドウエアコン」の二つのパターンかなぁ…って思います。

家庭用エアコンのメリットデメリット

家庭で使用するエアコンを設置する業者がいるように、設置にはそれなりの専門的な知識が必要となります。

少なくとも私には電化製品の知識は少ないため、DIYでの対応は不可能です。

となれば、設置してくれる業者に頼むのですが、工賃がかかるのがデメリットですね。

あとは、室外機も常設することになるのですが、結構重量級なんですよね。
ということは、燃費に跳ね返ってくるわけで…。夏場は仕方ないですが、その他の季節は不要なわけなので、常設は非効率と考えます(重量級は私だけで十分( ̄^ ̄))。

ただ、「確実に涼しい環境で過ごすことができる」と言う点が、最大のメリットです。間違いなく冷えると思いますので♪

ウィンドウエアコンのメリットデメリット

ウィンドウエアコンは、季節にもよりますが、本体は数万円で購入できます。そして、自分で設置が可能と言うのが良いですね。
したがって、対策にかかるコストが少くすみそうなのがメリットです。

また、必要な夏場だけ設置するというメリットともあります。

ただし、不安なのは、本当に涼しく過ごせるのか?という点です。

ここが解決しなければ、やる意味無いので…。

ただ、多くの先輩達が実践しているので、きっと大丈夫でしょう。何度か失敗しながら、成功させる楽しみが増えそうで良いですね。

共通して必用な装備について

「家庭用エアコン」にしても「ウィンドウエアコン」にしても、必要となるのは、電力の確保になります。

サブバッテリーで対応が可能なのか、それとも発電機が必要となるのか…。

可能なら発電機を登載したいです。
普段の旅行だけでなく、災害時なども使用できるし、持っていて損はないかと…(使う機会は少ないので費用対効果は懐疑的ですが…)。

が、音が大きければ使用できない場面が多くなるでしょうし…。

サブバッテリーも、近くの場所で連泊した場合、充電が追い付かず十分な電力が確保できない可能性があります。

そうなった場合は、コンセントのあるキャンプサイトを利用するのでしょうけど…。

どちらにせよ、なにかしらの制約は残りそうですね。

今のところ、「サブバッテリー強化」と「ウィンドウエアコン」で対応すると思います。

必要に応じて、発電機からサブバッテリーへ充電する仕組みにステップアップかな♪

実行に移した際は、また報告します♪

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 少しでも復旧・復興の役に立てばと思い、リンクします。

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 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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