【2016年秋_山梨旅行_2】レゴ好きには堪らない?小1でもできる初めてのパソコン&プログラミング!!

おでかけぇ~♪

朝から桔梗屋の信玄餅詰放題にチャレンジし、好調な山梨キャラバンですが、この日は生憎の天気…。

今年は、などを狩ってきているので、産地の山梨で息子ちゃんの大好物のブドウでも狩ってやろうと思ってましたが、諦めることにしました。

キャラバンしてて、その場で行き先を変更せざるを得ない状況は多々あるのですが、スマホで探すと様々な館系の施設が見つかるものなのです。

我が家ではキャラバン先で雨など天気が探れないときに室内施設でよく利用するのが、水族館や科学館や博物館等の館系の施設です。

水族館は様々な生き物と出会えたり、各種ショー等も見れたりするのでお勧めなのですが、入館料はちょっと高めなのがちょっと残念…(八景島シーパラダイスの入館料が高い理由を聞いた備忘はこちら)。

そこで、お勧めなのが今回も利用した科学館です。

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科学館がお勧めの理由は『楽に楽しめる』から

どこの科学館でも、常設展示されている実験装置的なものが、子供の遊具となるのです。

なので、親も付きっきりで相手をせずとも、子供が勝手に遊んでくれるのがってのもあったりして…(;^_^A

正直、科学的な考察をするには至っておりません。
ただ、理論や原理などは理解しなくても、オモチャとして楽しむことで感覚として素直に何かを感じ受け入れているようなので、『まぁ良いかなぁ…』って感じです。

あとは、水族館のイルカやシャチやアシカなどのショーのように迫力はありませんが、サイエンスショーは不思議なことを見せてくれたりして、大人も十分楽しめちゃうってのも良いとこなのです♪

と言うことで、今回生憎の天気回避策として山梨県立科学館が検索に引っ掛かったので、行ってみることにしました。

展示物で楽しむ♪

まずは常設展示で遊びます。

この山梨県立科学館では、『人間をめぐる旅』がテーマとのこと。

10人の歴史的科学者が案内人となり、人の手によって解明されてきた科学的現象を「サイエンスプレイ」「自然」「生命」科学技術」「宇宙」「地球」の6つのコーナーで展開

と紹介されております。

また、ハンズオン展示となっており、様々な装置で科学を体験できるのです。

テコの原理を利用した腕相撲とか、目の錯覚を取り入れたジャングルジムや暗い洞窟の中で視覚や触覚を使ったクイズなど…。

他の科学館よりも、体で体験する展示物が多いと感じ、とても楽しいですよ。

中でも私が気に入ったのは『体当たりメーター』です。

大きなマットの壁に向かって体当たりした衝撃の大きさを数値化してくれる装置。

スゴイ値を出すと見ていた子供達から『スゴォ~イ』のお言葉を頂けるのです♪

スペースシアターで楽しむ♪

この科学館でも、プラネタリウムでスペースシアターが楽しめます。

時間帯によって、プラグラムが異なるのですが、小さな子供向けのプログラムとか、恐竜とか、様々なコンテンツが用意されており、どれも魅力的でした。

今回は時間的に見れるのがオーソドックスなプラネタリウムの番組でした。朝から桔梗屋に並んだせいもあり、グッスリと楽しめちゃったことは内緒ですけどね…(泣)



ワークショップで楽しむ♪

今回この科学館で一番はまったのが、マルチメディアコーナーにあるロボットワークショップのロボットトビーの不思議な大冒険です。

パソコン初めてでもできちゃいました(@ ̄□ ̄@;)!!

 

これは、レゴブロックのロボットに動作をプログラムしながら、各種ミッションを行うと言うもの。

ミッションとは、様々な箇所(池の中や木の上など)に置かれた宝物をそれぞれのシチュエーションに合ったオプション装置を組合わせて回収していくと云うもの。

気合い入ってます!!

 

通常は二人一組でするところ、今回は参加人数も少なかったので、息子ちゃんは一人での参加となりました。
じつはこれが初めて触るパソコン操作です。
パソコン操作と言ってもマウス操作のみなのですが、普段はタッチパネルでの操作に慣れてしまっているので、始めはマウス操作に戸惑っている様子でしたが、すぐに慣れちゃいましたね♪

先生の説明を聞き、自らプログラムして、ロボットにプログラムをアップロードしてロボットを動かす。思い通りに動かなかったら、再度プログラムを修正してアップロードして実行…。

これを繰り返し、幾つかミッションをこなしていく内に自然とプログラミングしていってしまうこのツールは、スゴイなぁ~って感心しちゃいました!(@ ̄□ ̄@;)!!

パソコン触ったことがない小1でも、ロボットに仕事をさせるためのアルゴリズムを考え、プログラムを組み、アップロードしてデバッグを繰り返しながら目的達成させてしまうんだから…。

かぶりついてロボットを眺めてます。そういや昔はプラレールを電車と同じ目線で眺めてたっけ!!

 

ミッション①

まずは池の中にある宝物を回収して元の位置に戻ってくるというミッションです。

池から宝物を回収するキットをトビーに取り付け、プログラム組んで実行です!!

先生の言う通りにプログラムを組み立てるのではなく、手順を踏んで自分で命令を組み立てて行くという手法はなかなかです(@ ̄□ ̄@;)!!

  1. 池から宝物を回収するキットを装着
  2. どの装置なら回収できるか考えるのも面白いみたい♪

  3. 池まで行くプログラムを組んで実行
  4. ここは操作に慣れるために先生が指導してくれます。

  5. 池から宝物を回収するプログラムを追記して実行
  6. 失敗したらプログラムを修正して、再実行♪

  7. 宝物を回収したらスタート位置に戻るプログラムを追記して実行
  8. これが成功すると第1ミッションは終了♪

ミッション②

次は木の上にある宝物を回収するミッションです。

今度は木の上の宝物をロケットで打ち落として回収するキットを装着します。

ロケット発射できるってのが、ロボットらしくて良いですよね♪

最終ミッション

回収した宝物を真ん中の木の所に運ぶミッションです。

本来は三つのミッションがあるのですが、時間がなく二つ目までで終了となりました。

最後の復習と纏めという意味で、プログラム的には一番簡単な内容になっていると思われます。

そのため、最終ミッションはサポートなく自分で全てを実施することができてしまいます。

なかなかできない経験

普段自宅で遊んでいるレゴブロックを思いのままに動かせるのだから、楽しかったようです。

パソコンも初めてですが、パソコン自体にも興味が湧いたようです(@ ̄□ ̄@;)!!

天気が悪くて、タマタマ見つかった施設で、こんなに貴重な経験に出会えて本当に良かったと思います。

と思い出しながら書いてますが、やってることは普段仕事でもやってることですよね…。

初めてプログラム書いたのはBASICだったかなぁ…。黒い背景に白い文字で文章を書いていくというもの。

今ではアイコンベースの命令を並べるだけで、ロボットを操作できるのが初めてのプログラムですからね…。

スゴイ時代だなぁ…って感じます。

そんな貴重な経験が自宅でもできるとのこと。それがこの『レゴ (LEGO) マインドストーム』ってヤツです。

正直、大人もハマると思います。

ちょうどクリスマスも近いですし、プレゼントと称して購入&正月休みに自分も填まってみるってのも良いかもですね♪

プログラミングの楽しさを思い出すためにも役立つかも?

他にもレゴをコントロールするこちらなら、プレゼントしやすい!?

過去にレゴをラジコンとして捜査するおもちゃの備忘を載せておりました。

特にプログラムとかはできず、スマホをプロポ代わりにして操作するラジコンですが、手頃なのでプレゼントに良いかもです!

スポンサーリンク:能登半島地震の義援金
 ふるさと納税で寄付金を自治体に送ることができます。
 少しでも復旧・復興の役に立てばと思い、リンクします。

 地震により行き場を失ったお米を復興米という名で返礼品とし、代金の一部を米農家さんへの義援金として寄付する予定らしいです。
 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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