北海道旅の最終日、やっと気持ち良い青空になりました。
最終日の今日は、夕方に苫小牧までいかなければならないので、少しの時間でできる札幌市内観光をしていくことにしました。
路面電車で市内観光
市内中心部はキャンピングかーを停めるのに適しません。なので、ちょっと郊外の安めの駐車場に車を止め、路面電車を利用することにしました。
札幌市内は路面電車が便利です。
古い車両が来ると思ったら、何やらかっこいいやつがホームに入ってきました、
とても新しい車両は、エアコンが効いており、とても快適でした。
札幌ですが気温は東京と変わらないくらい上がっていたこの日、エアコンは神っすね。
昔は環状化してなかったので、この停留所は始めてみます。
車両だけでなく、 路線も進化していて、びっくりです。
大通り公園で食べるじゃがバターととうきびは相変わらず最高🎵
大通り公園まで移動し、出店のじゃがバターととうきびのセットをいただきます。
夏の大通り公園といえば、これしかないっしょ!
夏の大通り公園で、チョット日差しが強かったですが、噴水見ながらのオヤツは最高です。
テレビ父さんに挨拶です
大通り公園を歩き、テレビ塔までやってきました、
札幌にきたなら、テレビ父さんに挨拶しなきゃですからね。
ということで、記念写真をパシャり!
なかなか良い写真が撮れました♪( ´▽`)
テレビ塔からダイブ(꒪⌓꒪)
テレビ父さんに挨拶を済ますと「今日は飛んでくだろ?」と訳のわからないことを言い出します。
どうやらテレビ塔では1段目の展望台の屋根からダイブするアトラクションがあるらしく、息子ちゃんはチャレンジすると言い始めました。
いきがって、 調子に乗って冗談を言っているだけだろうと思い「いいよ、飛んでおいで」って言簡単に返事をしたら、本当にやりたいらしくマジで行っちゃいました(汗)
いつもは無駄口の多い息子ちゃんですが、ハーネスつけてもらっている時や説明を聞いている間、とても静かにしていました。
呼びかけても振り向きもせず、飛び降りることに集中している様子。
結局。飛び降りれずにスゴスゴ と戻ってくると思いきや、まさかこんなにあっさりと飛び降りちゃうとは…(´⊙ω⊙`)
降りてきて感想を聞くと「足がガクガク震えた」って言ってました。
昔、四国のかずら橋を渡った時は、全然平気と言ってましたが、こっちは本気で怖かったようです。
でも、躊躇すると飛べないと考え、一気に行ったそうです。
「もう一度やる?」って聞いたら、「もういい」って言ってました。
余程怖かったんでしょうね(笑)
ビックでない札幌時計台にビックリ
札幌を紹介する際によく見かけるランドマークということで、息子ちゃんも出発前から「見たい」と言っていた、唯一知っている札幌の名所。
テレビ父さんから歩いてすぐの所に札幌のもう一つの名所「札幌時計台」があります。
歩いて向かったので、だんだん近づく時計台ですが、目の前につくまで気が付きませんでした。
思った通りのリアクション「ちっちゃ」って反応もいただけたので、パパさんは大満足です。
HTVでどうでしょうグッズに購入します
テレビ塔と札幌時計台の間くらいにHTVを見かけました。
関東では、お店やネットでも手に入らないグッズがここならあるだろうと覗いたら、ステッカーやらシールやらいっぱいあったので、ママさんは大興奮し、散財しておりましたよ。
帰りも路面電車に乗りました
札幌の路面電車も良いのですが、札幌の地下鉄も関東にはない独特の乗り物だと思います。
昔よく利用した際、線路のない道路をタイヤを履いた電車が「チュンチュン」言いながら走る姿が印象的でした。
しかも、エアコンなどないため、夏場は車内の天井に風鈴がつけられていたり…。
そんなこんな思い出もあり、本当は地下鉄に乗りたかったのですが、駐車場までの移動を考えると行きに利用した路面電車のほうが便利なので諦めました。
行きと違って、レトロな雰囲気の車両なので、エアコンもないのですが 、窓を開けたら涼しかったです。
クラーク博士にも挨拶です
クラーク博士にも会ってきました。
鐘を見かけたら、鳴らすのが子供って生き物です。
ここでも、鳴り散らかしておりましたよ(汗)
外は30度を超えているのに足湯に浸かってます。
氷水とかなら足を入れるんですけどネ(汗)
建物の中はエアコンが効いていて快適です。
子供達も元気になり、雪まつりのマスコットと戦っておりました。
子供達は展示されている雪像の模型を見て、楽しそうにお話しておりました。
アニメやゲームのキャラクターものの雪像も多く、子供達もそれなりに楽しんだ様子。
ただ、実物の大きさは実際に見てみないとわかんないでしょうね。
口で説明しても、迫力は伝わんないですからね。ったことは、いつかいかなきゃだな…。
楽しかった北海道旅も観光はここが最後。
あとは本州へのフェリーに乗るため、苫小牧に向かいます。
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