東京2020チケットカスタマーセンターから下記のメールが届きました。
4月28日(水)に開催された5者協議にて、以下の通り合意されましたのでご案内いたします。
■合意内容
『観客上限については、海外からの観戦を認めないとの大きな事情変更がある中で、変異株による国内感染の状況も踏まえ、観客数に係る判断は6月に国内のスポーツイベント等における上限規制に準じることを基本に行うこと』
購入済のチケットはそのまま利用できるようですが、6月に最終決定するとのこと。
でも6月って、オリンピックの1か月前だよね・・・。
そんなギリギリになってから言われても・・・。ですよね。
もし観戦ができないなら、払い戻しされる予定らしいです。
もし今後新型コロナウイルス感染症の影響により組織委員会が観戦の機会を提供できなくなった場合は、別途払い戻しを実施させていただく予定です。
チケットは払い戻しされても、ホテルやら交通費などへのキャンセル対応は個人でやらなきゃですよね・・・。
キャンセルするのも面倒ですが、キャンセルされる宿泊施設などは踏んだり蹴ったりですよね…。
せっかく予約が取れているのに一気にキャンセルが入るんですから…。
仕方ないといえば仕方ないですが、やるせないでしょうね…。
一応対策ガイドを作成中とのこと。
また観客の新型コロナウイルス感染症対策に関しても、現在観客向けの対策ガイドを作成中ですので、準備が整い次第適宜ご案内させて頂きます。
ギリギリまで何とか開催する方法を模索していくのでしょうけど様々な人の予定が立たないのもストレスなんですよね・・・。
ただでさえ先の読めない世の中なのだから、少しでも不安定な状況は解消してもらいたいものです…。
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