先日のタカツエスキー場での車中泊ですが、後ろの窓からの冷気がちょっと気になりました。
布団にくるまっているので直接の寒さは無いのですが、窓からの外を覗こうとした時、結露が凄いことに…。
ガラス一枚外は極寒の世界。ガラスでは寒さを防ぎきれません。
昔、ミニバンで車中泊していたときから感じておりましたが、寒さは窓からやって来ますからね。
なので、他の方もやっている『窓ガラスの銀マット埋め』の快適化を今更ながらですが、実行することにしました。
まず、窓枠の型を新聞紙で取ります
窓枠に嵌め込むための銀マットを用意するため、まずは型を取ることにします。
方法は新聞紙を窓枠にあてがって、窓の大きさに合わせて新聞紙の端を折り畳みます。
ある程度の大きさで型が取れたら終了です。
今回は窓の内側から型を取りましたが、外側からやっても良いかもしれません。
まぁ、私は寒かったので内側からやりましたが、特に窮屈なこともなかったので、お好きな方で良いかと思います。
型に合わせて銀マットをカットします
昔、ミニバンのフロントガラスを覆うために使用していた銀マットを納戸から引っ張り出してきます。
この数年間全く使われてこなかった銀マットですので、今回の快適化で再有効活用されれば本望でしょう♪
この銀マットに先ほど取った型をあてがって、マジックで型を写します。
そして、マジックの線にしたがって銀マットをカットしていきます。
カッターを使うと簡単にとても簡単にカットできましたよ。
少し大きめにカットして、窓枠にあてがい、大きい部分を少しずつ微調整しながらカットして行きます。
ここは感覚で行くしかありませんが、なんとなくうまくいきました。
窓枠にうまくはまったら、その実物を型にして、もうひとつ作ります。
この時、型どおりにカットすることを意識すると後程の微調整が無く、作業が楽になります。
実際につけてみました。
外からみると青色が目立つかな?と思いましたが、それほど目立つことは無さそうですね。
これでスキー場等での寒さが少し軽減すると嬉しいなぁ…。
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