前回60PDUを無事貯めることができたと備忘しておりました。折角PDUを貯めきったのですから、更新しなくてはなりません。
といっても、更新には150ドルが必要であり、なるべく円高にならないかなぁ…と思っておりましたが気持ち円高に振れているので、この際更新作業を実施してしまおうと思い立ちました。
というのは建前で、インフルエンザを罹患してしまい数日間の出社停止処分が下されてしまったのです。
しかし、予防接種をしていたからだと思いますがそれほど熱が上がるわけでもなく、タミフルを処方してからはそれほどつらい状況になりませんでした。
ということで、有り余る時間を持て余し(?)、後伸ばしにしていたPMP©の更新作業をやってしまおうと思った次第なのです。
とは言え、内容を備忘しておかないと次回の更新の際に彷徨う可能性もありますので簡単にまとめておきます。
PMI©へログインし、必要事項入力してPMP©を更新します
まずは、PMI©にログインします。
ログインはPMI©のサイトの人のマークから行います。
人のマークをクリックするとサブメニューが表示されるので、『ログイン』を選択します。
『ログイン』を選択するとログイン画面が開くので、ユーザー名とパスワードを入力して『ログイン』ボタンを選択します。
ユーザー名とパスワードが正しければ、ログインに成功します。
ログインに成功したら、PMI©ヘッダーの右の三本線を選択し、サブメニューを開くので『設定』メニューを選択します。
『設定』のサブメニューより『認証を維持する』を選択します。
さらにサブメニューが開くので、『認証を維持する』を選択します。
『認証を維持する』を選択すると新たなページが開きます。
画面をスクロールするとレポートPDUから『訪問CCRS』ボタンを選択します。
『訪問CCRS』を選択するとダッシュボードが開きます。
ダッシュボードをスクロールすると現在の状況が表示され、更新までの残り日数が表示されております。
私の場合、残り44日となっておりました。
『今すぐ更新』を選択すると認定プログラムのページが開きます。
認定プログラムページの概要から『更新プロセスの開始』を選択します。
『更新プロセスの開始』を選択すると契約内容が表示されるので、内容を確認して同意するならページ下部左の『同意する』にチェックを入れてから、ページ下部右の『次へ』ボタンを選択します。
『次へ』ボタンを選択すると請求先住所のページが開きます。
以前から引っ越し等していなければ、そのまま『次へ』ボタンを選択します。
内容が最新の情報出ない場合は、ここで修正してから『次へ』ボタンを押しましょう。
『次へ』ボタンを選択すると会社コードの入力画面が開きます。
私は会社コードがありませんので、『いいえ、会社コードがありません』を選択して『次へ』ボタンを選択します。
『次へ』ボタンを選択すると支払い方法を選択する画面が開きます。
バウチャーを持っている方は『はい、私はバウチャーを持っています』を選択します。
私はバウチャーを持っていませんので『いいえ、私はこれをオンラインで支払うつもりです』を選択して『次へ』ボタンを選択しました。
『次へ』ボタンを選択すると支払い画面が開くので、カード情報を入力します。
カード情報を入力して、『次へ』ボタンを選択すると支払いの確認画面が開きます。
支払い内容に間違いがなければ『支払いを送付する』ボタンを選択して、支払いを確定させます。
すると支払いの領収書画面が開き、支払い内容が表示されます。
画面下部の『印刷領収書の』ボタンを選択すると領収書がpdfでダウンロードできます。
再びダッシュボードを参照してみると【サイクル完了】と表示され、更新が完了したと思われる画面に切り替わっておりました。
そういえば、60PDUを超えた分は次のサイクルに繰り越しができるとの認識ですが、実際繰り越されたのかどうかちょっと心配になりました。
サイクル期間を次のサイクルの期間に変更して、確認すると繰り越していた0.25PDUがきちんと繰り越されておりました。
たった0.25PDUでも大事ですからね!
ということで、無事PMPの更新作業が完了しましたと同時に、また3年かけて60PDUを貯めなくてはならない修行が始まりましたorz
補足
今回の更新はすべてスマートホンから実行しました。
スマートフォンで使用しているブラウザが自動で日本語変換してくれるので特段困ることはありませんでしたし、特段重いこともなかったので何も不自由な点はありませんでした。
ただ、スマートホン対応しているページと対応していないページが混在しており、ちょっと見づらいところもありましたね。
とは言え、ほんと便利な時代になったもんです。でも、次回の更新の際はもっと便利かつ簡単になっているとうれしいな♪
というか、更新料が安くなっていたらもっとうれしいですけどね…。
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