これまでの東北旅
乳頭温泉温泉
この日は朝から乳頭温泉に行きました
駐車場が小さく、車を停めるのにチョット時間がかかってしまいましたが、入れ替わりも早いため少し待てば車を止めることができました。
車を降りてみるととても風情のある建物がありました。
入口の門も風情ありますね。
ユラユラと周りの建物を見ながら進んでいきます。
昔ながらの湯治場なのでしょうね。
ドアが開いていたのでチェックアウト後の部屋を覗いてみたらこれまた時代劇に出てくる長屋みたいな感じでした。
一人で泊まるのはチョット勇気がいるかもって思いました。
敷地を進んていくと看板があり、お風呂の看板がありました
いくつかのお風呂があるようですが、女風呂が多いみたいですね
男湯は二箇所で内風呂と露天風呂で、露天風呂は混浴のようです
お風呂に入るための列に並びます
結構な人数並んでましたね
見た目、男性より女性が多い感じなので、お風呂の数に納得です
ここでは湧き水が出ているのでしょうかね?
飲み物は冷蔵庫ではなく流水で冷やしていました。
少し水を触ってみましたが、とても冷たくこれなら十分冷蔵庫代わりになるなと納得しちゃいました
折角なので内風呂と露天風呂に入ってきました。
内風呂も露天風呂も洗い場か無く、湯船も小さくとても混んでいたので、それほど長居はできませんでした。
しかし車に戻ると体中から温泉の香りが・・・
相当硫黄分が強い温泉なんてしょうね
数日間通ったら体の調子もリセっとされるかもって思いました
ババヘラアイス
温泉を堪能して移動開始です
すると道端にパラソルが!
見るとババヘラアイスと書いてあるじゃないですか!
これも名物だと思いますので、頂いておきましょう!ってことで、道端に車を停めてみました
「いらっしゃい、いくつ?」と優しい声のおばあさん
この時期だから良いですが、夏場は相当暑いだろうに・・・と、思いましたね
ババヘラアイスの元がとうなっているのか気になっていたのですが、中には2つの色のアイスが入っておりました
それをすくって花束みたいに手際よく作ってくれました。
味はアイスクリンですかね。懐かしい味がしましたよ。
さすが東北地方です。標高の高めのところではまだ桜が咲いてましたよ。
広場で花見をしている方もチラホラ見かけましたのて、この時期に咲くのは珍しくないのかもしれません
道の駅 協和
秋田に向かっていたのですが、途中に道の駅があったので立ち寄っておきました。
もちろんスタンプも押しておきましょうね
きりたんぽに甘い味噌が塗られて焼かれており、いい匂いが・・・
誘惑に勝てず、購入してしまいました
ちょっとおこげが強く、カリカリな感じで見た目よりは美味しさが少なかったです
無限堂
秋田まで移動して無限堂さんで名物をいただきます
きりたんぽ鍋(1人分)
稲庭うどん
比内地鶏の親子丼(ミニ)
比内地鶏の親子丼(ミニ)を食べつつ稲庭うどんもいただきます
そしてチョットきりたんぽ鍋もいただきます
いぶりがっこもついてるので、この店で秋田名物を制覇って感じですかね
十文字ラーメン
秋田から南下して十文字まで来ました
十文字ではラーメンが有名とのことなのて、十文字ラーメン発祥の店に来てみました
さっぱりとした醤油ラーメンて、麺は玉子麺?ってくらいのフワフワな感じ。
具にお麩が入ってました
メニューに焼肉ラーメンがあったので頼んでみました
ホント食べてばかりの旅ですが、なんとなく入ってしまうのが不思議です
最後に道の駅おがちに寄りました
このあと、目的の銀山温泉に向かいます
銀山温泉
昨年の東北キャラバンでも行こうと思いつつ体調不良で断念した銀山温泉にやってきました
日中にくれば日帰り温泉もあるのですが、夜景のほうがキレイだろうということで夕方にやってきました。
夜にやってきて正解でした。
各お宿の暖色系の証明が、あたかも大正時代にタイムスリップしたかのような雰囲気にしてくれます。
川を挟んで両脇に500m位などが続いております
お土産屋さんなどはなく、夜だからかもしれませんがとても落ち着いた雰囲気でずっ〜と見ていられるくらいの美しさにビックリです
銀山温泉のほぼ一番奥まで行き、お店が空いてたので夕食を取ることにしました。
お店の中もとても良い雰囲気て気に温かさが良い感じです
私パパさんはカレー
息子ちゃんはハンバーグ定食
ママさんはいちごのケーキとカフェオレ
そしてもう少し進むと滝があり、これて終点。
このあと来た道を戻って車に向かいます
今日は本当にいっぱい食べました。
山形ピーキングまで移動して、力尽きたので仮眠を取ることにしました
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