Future City 未来の都市
こちらは事前予約していたパビリオンになります。

クボタ、日立、KDDIや川崎、神戸製鋼、日本特殊陶業や商船三井、カナデビア、IHI、青木あすなろ建設、 小松製作所等が共同でSociety 5.0をテーマに趣向を凝らした展示物がいっぱいありました。

メッセやビックサイトの展覧会のようで、作りもとてもしっかりして何時間でも楽しめちゃう感じ。
実際、パビリオンに入った直後から落雷&土砂降りとなり、雷雲が去るまで危険なため外に出れない状況でしたが、パパさんは時間が足りないと思うほど堪能しちゃいました。
ちなみにこのパビリオンは西ゲートの奥にあり、大屋根リングからとても離れたところにあるので、前後のパピリオン予約に注意が必要です。
ちなみに我が家では、このパビリオンは事前予約できていたのと少し時間によゆうを持ってすぐ横にあるくら寿司も予約していたので、効率的に動けたと思います。
トルコ

トルコパビリオンに入ると国旗にえる太陽と月のオブジェに圧倒されます。

風光明媚なトルコの風景や都市化の街並みなどの映像を見て、トルコを少し感じることができました。
パビリオンを進んでいくと最後に土産物屋さんに行き着くのですか、以前友人からお土産でもらった器と同じデザインのものがあり、思わず写真を撮りました。

記念に1枚と思ったのですが2000円もするので手が出ませんでした。
自宅にあるおみやげでもらったものと見比べてみるとデザインの細かさが全然違いましたね。

アゼルバイジャン

少し並びましたが、全く知識のない国としてアゼルバイジャンのパビリオンに入ってみることにしました。
特徴的な外観はとても目を引きます。
入り口までに7人の女神かクルクル回っていて、なんともいえない雰囲気で期待できそうです。

中に入ってみると映像が流れるのですが、特段解説などもなく、アゼルバイジャンの風景ですかね?が延々と流れる感じ・・・。
チラホラと途中で退出する人も結構いましたね。
一通り映像を見た後は土産物屋さんとなります。
チョットパビリオンとしては物足りなさを感じてしまいました。
空飛ぶクルマ ステーション

没入体験が得られるシアターは予約が必要で、今回は取れませんでした。

でも展示物を観るのは予約無しでも可能だったので入ってみることにしました。

この万博の目玉の1つだと思うのですが、これまでのデモ飛行での破損事故などもあり、これまで飛んでる姿が見られてないですよね。
先の飯田グループのパビリオンでも空飛ぶクルマが街の中で活躍するイメージとなっていました。
馬車や蒸気機関車から車が普及していったように新たなモビリティとして一般的になることを期待します。(Society5.0って感じがしません?)
ちなみにJoby Aviation社のデモ飛行は9月下旬みたいです。

前に参加したジャパン モビリティカー ショーでも空飛ぶクルマが紹介されていたり、これからホットな話題となる分野だと思っています。

ペルー共和国

マチュピチュは一度見に行ってみたい場所の一つかもしれませんね。
ということでパビリオンで疑似体験してきました。

民族衣装や世界遺産の風景など観るべきものがいっぱいという感じです。
金銀財宝もいっぱいで、何か見せ方が上手(というか慣れてる?)と感じました。
情報詰めすぎるわけでもなく、足りないわけでもなく、初心者に丁度良い情報量の提供で大満足でした。





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