越谷レイクタウンってショッピングモールにあるVR Centerに行ってきましたよ!
昨年秋頃にオープンして何度か遊びに行っておりましたが、元々乗り物酔いの激しいパパさんorz
行ってもほとんど息子ちゃんとママさんの体験を見学する状態でした。
が、久々に面白そうなコンテンツがあったので、試してみました♪
サークル オブ セイバーズ
試してみたコンテンツは『サークル オブ セイバーズ』ってやつです。
公式サイトには次のように、このコンテンツが紹介されておりました。
「サークル オブ セイバーズ」は直感的な操作でVRの本質を体験するスポーツ感覚のアクションコンテンツです。またMR技術を使用し、体験されていない方々でも大型モニターでお楽しみ頂けます。剣と楯と魔法を使い、襲い来る敵をなぎ払え!
©PD TOKYO2016
本当にスポーツ感覚なのでしょうか?
と言うことで、体験されている他の方を大型モニターで見てみることにしました。
すると女性は『キャーキャー』言いながら、敵と戦っています。
本当に怖いのか、ドンドン下がってセンターサークルから出てしまう人もいます。
男の方はほとんど無言でシンプルな動きで敵をやっつけて行ってます。
しかし、体験が終わると皆スッキリした顔で出てくるのが印象的でした。
普段は見てるだけのパパさんも試してみようかな?って思ったので、やって見ることに!
試してみた感想は…
以前、息子ちゃんも体験したのですが、その時はあまりの怖さ・悔しさで、ゲームオーバーの時には泣き出してしまったとのこと。
この日も息子ちゃんはトラウマのため、かたくなに体験しないと言い張るくらい!
どんなものなのかな?と思いながら、メガネを着けて見ましたが、映像が二重に見えます。
まぁこんなもんだろうと思い、体験開始♪
でも、どうしても画像が二重に見えて距離感が掴めません。
モンスター達は360度からやって来て、パパさんをタコ殴りにしてきますι(`ロ´)ノ
とりあえず、両手に持った剣を振り回して適当にモンスターをやっつけますが、画像が二重で見にくいので『イマイチ』感が先にたちます。( ´_ゝ`)
ゲーム自体もクリアーできず、ゲームオーバー…orz
ゲームが終わり、スタッフさんが『クリアーできず残念でしたね。』って声をかけてきたので『言い訳じゃないけど、どうしても画像が二重に見えて、距離感が掴めなかった。乱視が酷いから仕方ないのかな?』って言うと、そんなことはないはず…とメガネを覗き確認してくれました。
すると『本当だ。これじゃあ見えないですよね!ちょっと調整するのでもう一度やって下さい。』と(о´∀`о)
システムを再起動して、色々と微調整し始めました。
がなかなかなおりませ。そして、待ってるお客さんの列もドンドン長くなっていきます。
んで、ずっと待っている息子ちゃんもかわいそうなので、一旦他のVRをやりにいきました。
再チャレンジ!画像が綺麗だと楽しいぞ♪
さて、一通り息子ちゃんやママさんが楽しみ、サークル オブ セイバーズの列も空いてきました。
と言うことで、スタッフのお言葉に甘えてもう一度させてもらうことにしました。
先程は草原バージョンでしたが、折角なので砂漠バージョンを試してみますか?と、スタッフさん。
どちらが好みなのかよくわからないので、勧められるがまま砂漠モードをお願いしました。
手に持ってるのは盾と剣です。
両手剣バージョンも可能なのですが、今回は盾と剣を選択しましたよ!
大人はマントを付けない方が多いのですが、服装が緑っぽいと画像が透けてしまい、見映えがよくありません。
なので、ちょっと恥ずかしいですがマントを付けてゲームをしてみましたよ。
その時のバーチャルな世界の動画がこれです。
左の小窓の画像が私自身が見ている画像で、大きな画像が合成された映像です。
とてもよくできていて、違和感が全くありません。
しかし、画像を見る限り、スポーツ感覚って程の動きは感じないですよね。
小手先で戦っているといった感じで小さくまとまった感じです。
でも、マントを着けているからかもしれませんが、体はポカポカと温かくなっていきます。
んで、こちらがリアルな世界の動画です。
リアルな世界では、ソコソコ大きな動きに感じます。
確かにこれなら少々体が温まるのも判る気がします!
案内にあったスポーツ感覚ってのは本当かもしれませんね!
バーチャルだけどリアルに効果的!
Wiifitとかもゲーム感覚でダイエットするってのがありました。
今ではスマホをゴーグルに入れてバーチャルリアリティーやARとかできる物とかも安価に販売されてたりします。
まだまだ用途は限られていますが、コンテンツが揃えば面白い使い方がありそうだと感じました。
据え置き型のゲーム機や携帯型とかありますが、グーグルグラスとかもあるし、これからドンドン面白いものが出てきそうな予感を感じました。
興味があれば、是非とも越谷レイクタウンに足を運んでみてはいかががでしょう?
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