そろそろ寿命の五年目なのでバッテリーを交換しました

検討&購入

キャンピングカー(キャンピングカー(アミティ)を購入しました!!等の過去記事も良かったら見てって下さい)の到着待ちなのですが、今後も残しておく車が一台あります。
この車のバッテリーがヘタってきており、交換することにしました。

【前回】平成22年10月 34,392 km
【現在】平成27年01月 65,113 km

4年3ヶ月 30,721 kmの間頑張ってくれた計算になります。

改めて作業を残すまでもありませんが、折角なので…。

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届きましたバッテリー

楽天でポチッとしたのですが、オマケのフクピタも入っておりましたので、記念撮影♪
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実際は、某○ートバックスにてバッテリー交換に18000円必要と言われました。
車検のついでに多少ならやってもらおうかなってなるのですが、さすがに高すぎです。なので、コスパに優れてそうな所を探して自分でやる気になったんです。

その決意を固めさせてくれたのがこのお店のこの商品です。

物が届いたので早速交換です

と言うことで、まずは必要な道具を準備します。

と言っても、10-12mmのスパナと軍手。共に近所の100円均一で購入したものになります。今回、念のためゴム手袋も用意しました。

また、ナットが固かった場合を想定して、556も用意。これは必須ではなく、錆びてナットが回らない場合に使うつもりでの用意でした。なので、用意はしましたが、今回は使用しなくてすみました。
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ヘタったバッテリーの取り外し

長い間、頑張ってくれたバッテリーを取り外します。
簡単なのですが、間違えると大変なことになるらしいです。とは言え、下記の手順で何も問題はおこらなかったので、参考にする方は自己責任でどうぞ!!

マイナスターミナルを外す

ショート防止のため、必ずマイナスターミナルから外します。
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プラスターミナルを外す

続いて、プラスターミナルを外すのですが、気を付ける点があります。

それは、プラスターミナルのナットを緩める際にスパナを車体などのマイナス側と接触させないことです。

接触させるとショートしてしまいますので、使う工具もすぐにプラス側から離せる形状のものを使用したほうが良いそうです。
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車体に固定している金具を外す

両方のターミナルを外したら、最後にバッテリーを車体に固定している金具を外して、バッテリーを降ろします。

プラスチックの受け皿の様なものがありますので、簡単に洗っておきましょう。
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実際にこの受け皿を見るともう少し大きなサイズのバッテリーでも乗りそうな気がしました。
次回の交換時期まで現役で動くのか心配な車ですが、この記事が備忘になれば検討するかも…。

新しいバッテリーを取り付けます

外すのに20分くらいですかね。
しかも、チョコチョコ写真撮ったりしての作業時間です。
作業だけしてたら多分10分くらいの作業かと思います。

というくらいの作業なので新しいバッテリーを載せて接続するのも簡単に行くでしょう♪

バッテリーターミナルの内側をヤスリがけ

折角外したので、バッテリーとの接触面を見てみると粉を吹いたような感じになっていました。
なので、チョコット紙ヤスリで磨いておきました。
効果があるのかわかりません。気持ちの問題かも知れません。

新しいバッテリーを載せます

買った新しいバッテリーには取っ手が付いているので、運ぶのが簡単で良いですよ♪
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新しいバッテリーを車に固定

金具を使って、車に固定します。
写真では銀色の筒から赤青の線が出ているものが、金具に固定されていますが、これはデンゲキパイプ(生産上がり次第順次出荷中3週間で効果なければ返品OK!安心のヒューズ搭載!【全国送料無料 沖縄…)という燃費向上グッズですので、気にしないでください。
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プラスターミナルを取り付ける

取り付けでも気を付けるのが、ショートです。
ショートさせないために、取り付けは必ずプラスターミナルからする必要があります(赤いカバーをかけてしまったのでターミナルは見えませんがご容赦下さい)。
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マイナスターミナルを取り付ける

続いて、マイナスターミナルを取り付けます(写真の青い線が繋がってる所です)。
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バッテリー取り付け完了♪

ここまでで、エンジンルームでの作業は完了です。
忘れ物がないよう確認して、ボンネットを閉じましょう。

ですが、作業には続きがあります。

バッテリーを外したので、内装の電気製品のメモリがクリアされてるので、設定し直す必要があります。

また、我が家の車はトヨタ車なので、パワーウィンドウの復帰作業も行う必要があります。

各窓のスイッチ(運転席の集中スイッチではない)から、約10cm程度窓を開けた後、数秒間閉じる方のスイッチを押し続けます。この作業を全ての窓に対して実施することで、復帰作業が完了します。
復帰作業が完了すると運転席のパワーウィンドウのスイッチでも窓の操作が可能となります。

何気にバッテリー交換の作業より、その後のリカバリーの作業のほうが時間かかる気がします。

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 少しでも復旧・復興の役に立てばと思い、リンクします。

 地震により行き場を失ったお米を復興米という名で返礼品とし、代金の一部を米農家さんへの義援金として寄付する予定らしいです。
 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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