メスティン初体験♡
今回使うメスティンは、ダイソーで売っている一合用の物で550円でした。
お米と水
このメスティンに自宅より測って持ってきて米一合と水を適量入れ、30分ほど放置しました。
具材
今回お米と一緒に炊き込もうと思った具材は以下の２つ。松茸風味のお吸い物の元とやきとり（塩味）の缶詰めです。
まずは松茸風味のお吸い物の元を惜しげもなく一袋全て入れ、軽くかき混ぜます。
続いて、メイン具材のやきとり（塩味）をこちらも豪快に１缶全部メスティンに入れちゃいます。
米と水と缶詰めて、メスティンがいっぱいになってしまい、『ヤバイ』と思いましたがこのまま進むことにしました。
目一杯夢を詰め込んたメスティンをコンロに乗せ、火炙りします。
炊く
すると案の定、フタの隙間からお湯が吹き出してきてしまいました。
また、蓋が空いてきてしまうので適当な重しで蓋を抑えつつ15分位グツグツ炊き込みます。
蒸らす
チリチリという音が鳴りはじめて、ちょっと焦げ臭くなってきたかなぁってところで火を止めてメスティンをタオルで包んで15分ほど蒸らしを行います。
食べる
ドキドキしながら蓋を開けると美味しそうな全貌が姿をあらわします。
全体を混ぜて一口食べてみたら、かなりの絶品具合！
でも、ちょっと固めな感じでお米に芯が残っている感じも否めす…。
ということで、もう少しお水を足してもう少しグツグツやって、再度蒸らしてフタを開けると…
今度はふっくらと炊き上がっており、ホッとしました。
味はちょっと濃いめで、塩味が強いので、松茸風味のお吸い物はもっと少なくか、無くても良いのかもしれないと思いました。
また、一合用のメスティンですが、お米は少し少なめの0.75合くらいの方が良さそうな感じで、缶詰めは1缶全部とお吸い物を1/3袋くらいが良いのかもしれませんね。
でも、少し濃い目のほうがお酒には合う感じで、焼酎飲みながらペロッとあっという間に食べきっちゃいました。
大成功な夕飯に大満足したあと、波の音を聞きながらお布団かぶってユックリと心地よい一人の時間を満喫しました。
大き目が欲しくなった時用の備忘はこちら
海はいいねェ〜、波音落ち着くし！
そう、ここは海岸にある駐車場なのです。
昨晩の食事も波の音をＢＧＭにしてのものなので、美味しさもチョイ足しな感じだったかもです。
日の出時間をチェックして早起きすれば日の出が拝めるかな？って期待してたのですが、ちょっと雲が多目な朝焼けでしたね。
でも、いろいろと良いリフレッシュになったので、大満足な週末でした！
コメント