【快適化】キャンピングカーにオルタネーターチャージャーをセットアップ。思ってた以上に簡単に導入できちゃった。

RVパーク
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ポタ電買って良かった♪

物が到着し、実験的に使用した模様はコチラを参照ください。

【快適化】キャンピングカーで使うポータブル電源とオルタネーターチャージャーを導入。災害時でも活躍しそうなコイツはもっと早く導入すべきだった
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キャンピングカーにセットアップ

久々のキャンピングカー快適化です。

バッテリーとオルタネーターチャージャーの接続

今回購入したオルタネーターチャージャーをどこに設置するのか?配線はどうしようか?などを考えるため、車の中で妄想を巡らせます。

やはり運転席とキャビンの間に設置するのが良さそうですよね。

ということで久々にここを開けてみることにしました。

まずは助手席後ろの鉄パイプを車体と固定しているネジを4か所外します。

写真は端折ってしまいましたが、連結部分の床や壁のネジを全て外します。

ネジを全て取ると簡単に板も外すことができます。

板を外すと中が丸見えに・・・。いつも思いますが、簡素な作りですよね。そして断熱材もないので夏場の車内が熱くなるのも頷けます。

うまく写真に写りませんが、下駄箱の後ろの下の方(写真真ん中辺に赤いケーブルが横に伸びてるところ)に穴が空いていて、そこからケーブルを通すことができるようになっています。

少し光が漏れているところが下駄箱へのアプローチ場所になります。

オルタネーターチャージャーのケーブルの先を穴に通しすと簡単にバッテリールームにアプローチできます。

オルタネーターチャージャーのプラスケーブルにヒューズが付いたケーブルを

んで、プラス側ケーブルをバッテリーのプラス端子に繋ぎ、マイナス側ケーブルをバッテリーのマイナス端子に繋ぎます。

やることはたったこれだけ!

これだけで本当に高速走行充電が実現できちゃうんですかね?ってくらい簡単にセットアップ完了です。

あとは外した板やネジなどを戻して完成です。

オルタネーターチャージャーのケーブルは5m位ありますが外した板の下に全て格納できるので、外からの見た目は特に煩雑になることはなかったです。

オルタネーターチャージャーとDelta2MAXの接続

車側とオルタネーターチャージャーの本体のセットアップが完了したので、次はオルタネーターチャージャー本体とDelta2MAXを繋ぎます。

あとはオルタネーターチャージャー本体とDelta2MAXを繋ぐだけです。

こちらはそれほどケーブルは長くないですが、丁度良い長さかもですね。

オルタネーターから初チャージ

オルタネーターチャージャーを車側と接続できたので、アイドリングでも充電されるのか試してみました。

まず、Delta2MAXの電源を入れると入出力ともに0の状態でした。

車のエンジンをかけると入力側が401となり、充電が始まりました。

このペースなら3時間で満タンになると表示されてます。

アプリで見ても残りの充電時間が表示されており、本体とは少し差異があるようです。

アイドリングだけでも充電できることは確かめる事ができました。

しかしながらアドリング状態では800wでの充電には到達できないようです。

言うことで少し車を動かしてみることにしました。

走行充電となると800wとまでは行かないまでも700wオーバーもでてくるようですね。

信号待ちなどでアクセルを踏まない時間帯は充電速度が落ちるようです。

安定して800w近くで充電し続けるには、高速道路を走り続けるなどの状況にならないとダメなようですね。

とはいえ、設置も簡単に行えて走行充電できるこのDelta2MAXとオルタネーターチャージャーはかなりの快適化を実現できるのではないかと期待できます♪

ただ1つ課題があるとしたら、当然のことではあるのですがチャージしている間はかなり燃費が悪くなりそうです。

別日に30分ほど充電しながら移動したのですが、燃料計の減り方が早いかなぁ・・・って思ったので。

今度ちゃんと調べてみようかしらね。

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