万博の駐車場についてはこちらに参照ください。

パーク&ライドは亜流なんですかね?
それとも時間帯が早かったのかな?
駐車場からのバス乗り場に並んで15分くらいでクーラーの効いた快適な電気バスに乗ることができました。

バスに揺られること15分くらいですかね。万博の西ゲートに到着です。
バス運転さんが我々乗客を色々と楽しませようと『万博期間中だけの地下鉄の臨時職員になったので地下鉄乗り放題になってラッキー』とかアナウンスしてくれます。
プチ笑いを取りながら万博の西ゲートに到着です。

ゲート前では、一般客とパーク&ライドて列が分けられます。
もちろんパーク&ライドの列に並びますがこちらも十分多くの人が並んでます。
8時15分くらいですがかなり後ろの方な感じ・・・。
これも祭りみたいなもんなので、順番待ちも楽しんでみようかと。

待っている間は日傘があると暑さ軽減につながります。あとは手持ちのファンも有効ですし、凍らせたペットボトルを首筋や脇などに当てて冷やすのも暑さ回避に有効な手段。
並んでいる皆さんも様々な対策をとっているようでした。
ちなみにパパさんはニトリの保冷リュックで万博に臨みました。
凍らせたペットボトル(600ml✕2本、1l✕1本)を入れておけば夕方まで冷たい状態がキープされていたので暑さ対策にかなり役立ちましたよ♪
並ぶこと15分くらいですかね。8時30分頃から列が進み始めます。
ゲートでは一人ひとり持ち物検査が行われます。
『飲みかけの飲料は鞄から出して』『缶は持ち込み禁止。飲み干すか空いてるペットボトルに移してください。』『RedBull 3缶を飲み干したツワモノがいました。直前は混むので、事前に飲んでおいてください。』『金属類は外してください。前に鎧着ていた人には全て脱いでもらったことがあります。鎧の人は脱いでください。』とかネタ?と思うような注意事項が飛び交うところは大阪・関西万博だなぁと感じた次第。

暑い中、長時間並ばなくてはいけない状況のストレスを少しでも減らしながら注意事項をなるべく聞いてもらおうと努力してくださった結果、それほどストレスなく入場することができました。

入場前はギュウギュウな行列で嫌な気分ではありましたが、入場してみると全く混んだ状態がなく広々とした会場の雰囲気は良い感じでした。

スタッフの『走らないでください』という言葉により、走ってパビリオンに並ぼうとする人はほとんどいなかったですね。
我々も早足で移動しながら大屋根リングまでやってきました。

さぁこれからどこに向かおうかな?
様子見ながらウロチョロしてみました。
ちなみにゲートくぐって5〜10分位すると当日予約かできるようになります。
朝イチだと当日予約可能なパビリオンも結構出てきます。(というかここがほぼ最後のチャンスです)
取り急ぎ行きたいと思えるパビリオンを予約しておきます。
それも当日に予約なく並べば入れるパビリオンに並びながら予約しても良いかもですが、なるべく早くアプローチするのが1番良い方法かもしれないですね。
コメント