面白い記事見つけました。
自然エネルギー:温泉発電に宇宙技術を生かす、未利用の蒸気で1000世帯分の電力 – スマートジャパン
です。
捨てていたエネルギーって他にもいっぱいありそうですね
記事には
100度前後の熱を使って沸点の低い媒体を蒸発させて、その蒸気でタービンを回して発電する。Access Energy社のバイナリー発電機ではエアコンなどにも使われているR245faと呼ぶ媒体を使っている。
と書いています。
蒸発を使って蒸気を生み出し、タービンで発電するのです。
この記事タイトル見たとき、蒸気でタービン回して発電すると思いましたが、それじゃ効率悪そうですもんね。
とは言え、捨てていたエネルギーが活用されるっていう考え方は良いです。
今回の技術は、温泉に影響ないとのことなので、地熱発電よりは、温泉地で活用されるかもしれません。
盲点のエネルギー源があるかも!?
当たり前にあったものからエネルギーが得られるのなら、他にも色々あるのでは?
例えば、下りのエスカレータとか発電できそうですよね。
私なんか、思いっきり貢献できそうだし♪って、回生ブレーキって技術で実現されてますけどね…。
多分、コストに見会わないからやらないだけで…。
基本的に高低差が有ればエネルギー化できるのではないかと。
と言うことで、街を歩く際は、何かしら活用できるものがないか、アンテナ張ってみようと思います。
別府温泉の景観は大丈夫なのだろうか?
別府温泉には、過去一度だけ行ったことがあります。
街中から立ち上る湯気が良い雰囲気を醸し出していた記憶があります。
エネルギー確保とは言え、蒸気がなくなってしまうのも、少々寂しい気が…。
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