【カブトムシ】幼虫達が蛹室を作り始めたみたい ♪\(^o^)/

カブトムシ

日差しがあると暑くなる、今日この頃ですが、曇ったり朝晩はまだまだ涼しい日が多いですよね。

でも、時折夏日の便りも聞くので、ちょっとカブトムシの幼虫君を覗きにいってみました。

と言うのも、最後にマット交換したのが三月の連休最終日でした。

それから約二ヶ月が過ぎ、その間何もせず放置していたのですから(汗)

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コロコロの糞がいっぱい…

久々に衣装ケースを除いてみたら、表面は幼虫達の糞でいっぱいになっておりました。

これが春先とかなら間違いなくマット交換するのですが、夏日もチラホラ訪れる気候。

もしかしたら蛹室を作っているかも知れません。

昨年は表面にコバエが沢山わいてしまっており、コイツらの除去のためマットを色々といじってしまいました。

これの影響とも言い切れませんか、昨年は成虫を見るに至りませんでした…。

理由が蛹室の破壊だったと気がつければ、対策も取れたと思うのですが、気がつかなかったのが残念です。

ちなみに対策はこう言ったツールを使うことになるんでしょうね。

他にもトイレットペーパーの芯を使う方法などもあるようです。

今回は何があっても羽化させたいので、何があっても触らない方針としていました。

したがって、表面の糞は見なかったことにして、そっと蓋を閉じてきました…。

飼育ケースの幼虫!!

うちには衣装ケースの他に小さな飼育ケースでも、幼虫達を育てております。

こちらは全面透明なプラスチックとなっているため、外から中を見ることができるのです。

んで、時折外側から見ていましたが土しか見えませんでした。

しかし、今日は久々に飼育ケースを回してみると普段見ない裏側に蛹室らしきものを見つけました(@ ̄□ ̄@;)!!

image

衣装ケースの角っこを利用して、蛹室を作っている最中な感じです。
スボラなので固い壁を利用する習性があるみたい。
壁となる透明なプラスチックに暗くなるよう、新聞紙などで全面囲っていたら、全ての角に蛹室を作ってくれたかも知れません。

ちょっと残念な事をしてしまったようですが、まぁ諦めましょう!!

ケースを回して、蛹室に光が当たると何やらウニウニと動きはじめました。

間違いなく生きていますが、まだまだ蛹&成虫まで時間がかかりそう。

今後もユックリと何も触れないようにして、見守っていきたいと思います♪

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 地震により行き場を失ったお米を復興米という名で返礼品とし、代金の一部を米農家さんへの義援金として寄付する予定らしいです。
 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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