足尾銅山から帰宅途中のお風呂屋さん
足尾銅山見学からの帰宅途中にある水沼駅に立ち寄りました。
なぜこの駅に立ち寄ったかというと、この駅のホームとお風呂屋さんが繋がっているという珍しい駅?お風呂屋さん?だからです。
他にお目当ての温泉があるかというわけでもないので、ちょっと話題に乗っかって見ることにしたのです。
お風呂屋さんに行くには、駐車場から跨線橋を渡る必要があります、
ちょうどホームに列車が到着しており、桜も満開だったので撮り鉄みたいなことしてみました。
この列車が止まっているホームにお風呂屋さんがあり、ホームに大きな『ゆ』の暖簾がかかっておりました。
お風呂屋さんでご飯を食べ、お風呂に入ります。
ちなみにこのお風呂屋さんの食堂は、大盛にしたのに我々にはちょっと物足りなさが残ってしまい、とても寂 しい気持ちになったのが、残念でした…。
でも、お目当てはお風呂♪ということで、気をスパっと切り替えてお風呂に入ることに!
お風呂は、内風呂と露天風呂の湯船が2つ。窓の外には満開の桜が咲き誇っており、散った桜の花びらが露天風呂の湯船のアクセントとなっていました。
満開の桜を見ながらの花見風呂なんて、かなり風流ですよね♪
こんなタイミングにはなかなか出会えないので、とても得した気分で大満足です。
露天風呂から見えた桜は間近で鑑賞できます
お風呂を堪能したあとは、満開の桜見を少しすることにします。
駐車場脇から駅の奥に進むと広場に続いており、風呂から見えた辺りの広場に到着です。
折角なので車を降りてちょっと散歩してみます。
雲ひとつ無い真っ青な春の陽気と桜がとても良い雰囲気で、レジャーシート敷いて大の字で寝ながら桜と青空を満喫すればよかったなぁ…って、写真見ながらちょっと後悔してしまいました(次回への積み残し案件とします)。
本当に満開って言葉がマッチするくらいの咲きッぷりで、天晴れです。
新型コロナウィルスにより、この数ヵ月間はお出掛けできずにいました。
ちょっと写真を整理しつつ、ステイホームしながら思い出整理も良いのですが、そろそろ遊びにいきたいかなぁ…。
コメント