【2016・3月-04】三連休二日目はヘビと江戸時代♪(後半:木枯らし紋次郎)

おでかけぇ~♪

二日目の内容が長くなったので、三日月村の記事は『後半』と言う形で切り出しました。

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後半戦です!!

駐車場とジャパンスネークセンターとは別にこの三日月村でも入園(村)料が必要です。

ここでは、入園(村)料の他に中のアトラクション代がかかります。

このアトラクション代がセットになったセット券だと、トータル300円ほど安くなります。

営業時間が残り二時間程度の状態で、年長さんを連れて園内を見て、アトラクションを三つもこなす余裕はあるのか不安でした。

発券所のお姉さんに『全部見て回る時間ありますか?』と素直に訊ねてみました。

すると『大丈夫ですよ。』と半笑いで優しく答えてくれました。

その時のちょっと鼻で笑った感じと苦笑いに似た半笑いの表情が全てなんだと理解して、セット券を購入することにしました。

なお、入園(村)すると現代のお金は使えません。
100円で一文に両替してもらい、園内での飲食や買い物を楽しめます♪

我々は5文だけ両替して入園(村)しました(使いきれなかったら、現代のお金に戻してくれますので、ご安心を!!)

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門を潜ると三日月村です

三日月村

三日月村は木枯らし紋次郎の生まれ故郷なんですね。

と言うことで、木枯らし紋次郎をテーマとしたテーマパークのようなのです。

と言っても、木枯らし紋次郎に思い入れはありません。
恐らく見たことも無いのでは?
って感じです。

ただ、中に入ってすぐの史料館で流れている映像に息子は釘付けでした。

刀で戦うチャンバラが格好良いと…。

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史料館の中も昔風に作られています

アトラクションにチャレンジ!!

折角セット券を買ったのだから、アトラクションを目一杯楽しまなきゃです♪

中に入って遊べるアトラクションは三つです。

不可思議土蔵

説明には次のように書いてあります。

おかしな気分が楽しめるきわめつけは不可思議土蔵。やっぱりこの地が狂い始めたのか。地の力にさからうものあり。小が大を越し、座して驚き、歩みて我をうたがう事ばかり。ここでは、なぜか平衝感覚が狂ってしまい、みんなが斜め歩きになります。

要は、斜めに立てられたビックリハウスです。

二棟のうち、一棟にはボールが置いてあり、建物の上の方にボールが転がり登るように見えます。

建物が斜めなので、当然なのですが年長さんの子供は楽しんでボール遊びしていました。

私は、案の定目が回って気持ちが悪かったです…。

一つ発見したのは、デジカメやスマホで、水平に見えるように映像を写し、その映像を見て移動する分には、目眩は少なく快適です。

三半規管の弱い方は、是非ともお試し下さい♪

怪異現洞

説明には次のように書いてあります。

暗黒の地底探検。 それは暗黒の謎の洞窟を地底に向かって進んで行く探検施設である。 洞窟に入ると最初に棺の置かれた洞穴にたどり着く。そこには棺の謎を解けずに朽ち果てた者達の人骨が散らばっている!どこからともなく水の流れる音が聞こえ、不気味な熱風が吹き上がる。一難去ってまた一難はたして無事に地上に辿りつく事が出来るのか。

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入り口に看板がありました

さぁ~探検です!!

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入り口から先は真っ暗です。

色んな仕掛けがあります。

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棺には人骨が(@ ̄□ ̄@;)!!

けっこうアップダウンがあります。

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怖いので耳塞いでます♪

橋や滝もあります。

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ここで、ニンニンジャーが撮影したらしい…

なんか祭られてます♪

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「早く出れますように…」ってお願いしたらしい♪

ほとんどが真っ暗で、所々で足元の足跡に立つと自動ドアが開く仕組みです。

年長さんの子供にはちょうど良い怖さだったと思います♪

絡繰屋敷(からくりやしき)

説明には次のように書いてあります。

一部屋ごとに複雑な仕掛けが施されており、一歩入ったその部屋は、さて、どこが出口やら。まさに屋敷全体が迷路になっています。壁や襖や床柱を押したり、引いたり、持ち上げたり。通りぬけるほど難しく、いく部屋もの機巧あばきは、なかなか挑戦のしがいがあります。それだけに寸刻を競い、クリアすれば感動もの。

入り口で待っているとカップルがやって来ました。

そこにスタッフのオバチャンお姉さんごやって来ました。

我々とあわせて五人でカラクリ小屋に入ります。

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入り口で出番を待ってます♪

ここは、ネタバレしないよう、カメラやビデオは禁止です。

なので、入り口で待ってる所のみ写真をとりました。

説明にある通り、色々な仕掛けがあり、大人でも十分楽しめます。

もちろん子供も楽しめますし、カップルも楽しそうでした♪

部屋は全部で8つ。
どこも良くできていて面白かったですが仕掛けは覚えられるので、二度目はないかも?

ただ、仕掛けを知らない人と行って『バカだなぁ~』とか『違うんだよなぁ~』とか『ほしぃ~!』とか言いながら、行くのは楽しいかも♪

江戸時代にタイムスリップ!!

山道を降りていくとまるで江戸時代のような建物の村が現れてきます。

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江戸時代に行ったことはないですが、息子と村をブラブラしてみました。

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旅籠屋の前でパシャリ♪

道にお地蔵さんがいます。

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また拝んでます♪

あまり広くはありません。

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数件だけの村…

馬屋もあります。

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縮尺があってない?

お茶屋でジュースを頼みました♪

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ジュースは1文でした

記念撮影♪

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ツーショット♪

これだけ遊んで、約二時間位です。

券売所のオバチャンお姉さんかが苦笑いにしていたのを思いだしました。

でも、これくらいのボリュームのほうが、年長さん位の子供にちょうど良いんだと思います。

今晩のお風呂

この日のお風呂は『湯楽部』です。

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ジャパンスネークセンターから、20~30分くらいで到着です。

全般的に適温です、
熱すぎず、冷たすぎず!!

子供でもちょうど良い感じでした。

休憩場所も広目だし、キッズコーナーもあります。

利用はしませんでしたが、食事処もひろめで、良い感じです。

また、パチンコや卓球やビリヤード等のアミューズメント施設と共用のかなり広い駐車場ですが、ほぼ満車でした!!

道を挟んで向かい側には、スーパーマーケットがあるので、今晩はそこで夕御飯を調達。

と言うことで、お風呂と食事を整えることのできる良い施設と思います♪

今宵も定番の道の駅で車中泊

今宵の宿は『道の駅 羽生』です。

ハブ』ではないですよ。
はにゅう』です。

ジャパンスネークセンターにいたので、『ハブ』と読んでしまいガチです♪

我々にしては、早めに上がって風呂に入って、キャンプ地到着!!って段取りのつもりでしたが、結局、宴は20時過ぎてました…。

とは言え、いつもより早めであることに違いはありません♪

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定番の鍋とスーパーマーケットで買ったオードブル等

たまたまなのでしょうけど、この道の駅はトラックだけでなく、乗用車の多くがエンジンかけっぱなしで車中泊しております。

一番煙たがれるキャンピングカーは静かに過ごしているんですけどね…。

幹線道路が横にあるのですが、全く気にならないほど周りがうるさかったので、気になるヒトは避けた方が良いのかもしれませんね。

うちは、気にならないので、良いですが…。

いがまんじゅう

明日は帰宅です。
なので、自宅への土産として、この辺の名物『いがまんじゅう』を買いました。

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饅頭の上側に赤飯がいっぱいくっついています!!

普通のこし餡の饅頭の上に赤飯がくっついています。

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割った方が分かりやすい?

甘い餡にご飯?と思いましたが、オハギと饅頭の中間のような食感で、オハギのようなおもさはなく、軽く食べられます。

とても美味しいお菓子なので、お土産に最高でした♪

前記事:【2016・3月-03】三連休二日目はヘビと江戸時代♪(前半)

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 少しでも復旧・復興の役に立てばと思い、リンクします。

 地震により行き場を失ったお米を復興米という名で返礼品とし、代金の一部を米農家さんへの義援金として寄付する予定らしいです。
 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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