前に報告した(アルファードのパワステが効かなくなりました…(オイル漏れ))重ステを修理しました。
本当はもっと早く直したかったのですが、部品の発注や修理日の調整等でノビノビになってしまっていたのです。
パワーステアリングとは
パワステについて『ハンドルが楽々切れるって、実はすごいこと』で詳しく説明してくださっています。
ステアリング(ハンドル)の操舵(そうだ)力をアシストしてくれる機構
まさにアシストって感じです。
小指でもハンドル切れますからね。
重ステだと、路面の凸凹や微妙なワダチなんかでハンドルが持っていかれる感も半端ないのです。
まぁ慣れるとこういった直接的なフィーリングは面白いっちゃ、面白いんですけどねぇ~♪
昨年、ツインリンクもてぎで乗ったカートの操作感を思い出しました!!
その時は、10分程度だったと思いますが、腕が筋肉痛になりましたからねぇ~。
劇的な変化に自然と笑いが…
重ステだと、体重を使ってぶら下がる感じでないと大きくハンドルを切ることができなかったのです。
なので、こんな重たいハンドルでは、家族は誰も運転できません。
なので、遠出しても運転を代わってくれることもなく…。
今まで、何の苦労もなく運転していましたが、重ステになってからは、自宅の車庫でさえ、何度も切り返す始末。
しかも真っ直ぐに停めることができず、スーパー等の駐車場ではラインと平行に停めることができなくて、悲しかったのです(一応枠には入ってますけどね)。
こういった細かな操作は重ステでは難しいみたいなのです。
それが、修理すると恐ろしくハンドルが軽くなり、一人で車の中で声を出して笑ってしまったくらいです。
『古くても整備して使えるように直したら、まだまだ快適に使えるんだ♪』って感じ、久々に幸せな気分を一人で感じてしまいました ( v^-゜)♪
今時の車には、当たり前に付いている機能も、色々と見直してみると想像していない(当たり前すぎて)快適化も見えてくるかも知れませんね。
コメント