ニコニコ超会議2024に行ってきた。もう何がなんだか・・・。みんな楽しそうだけどとてもカオスな世界かと

キャンピングカーあれこれ
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2024 ニコニコ超会議 開幕

息子ちゃんがドンドンオタク化しております。

特にボカロをにハマっているとのここと。

ということで、元々の予定が変わってスケジュールに余裕ができたので、今年はニコニコ超会議へ引率することにしました。

場所は幕張メッセです。

駐車場は800時から空いているようですので、丁度8時を目指して家を出て、幕張メッセに到着です。

少し余裕を持って自宅を出たのに渋滞もあって8時を少し過ぎてしまいましたが、無事到着です。

開園は10時とのことですので、少しキャンピーで休憩してからイザ出陣です。

ゲートで鞄の中の持ち物検査を行ってからチケット見せて中に入ります。

ウキウキの息子ちゃん。

どうしてこっちの世界に行ってしまったのでしょうね・・・

幕張メッセ借り切っての催しってすごくないですか?

しかもオタクの祭典って・・・

イベントの出店者だけでなく、来場者もコスプレとかで楽しんでます

そこかしこで踊ったり歌ったりしていて、みんながそれぞれに楽しんでて、想像より楽しい催しと知ることができました。

ここではとても静かなのにみんなノリノリという、不思議なエリア

みんなヘッドフォンしており、付けてみるとノリノリの音楽がなってました

みんなこれを聞いてノリノリだったのですね

それにしてもみんな楽しそう♪

息子ちゃんもノリノリです

中には痛車もあり、横にはキャラのコスプレしたコンパニオンさんも♪

痛車よりコンパニオンに目が行ってしまいますね♪

ほんと、色んなところでライブが行われており、みんな楽しそう

お腹が空いても大丈夫

フードコートもあり、様子はニコ動で生中継されてました

私のカレーは具が全く無かったので、ハズレですorz

息子ちゃんの具はさつま揚げ・・。なんか変わってますね・・・

その他

いわゆるヲタクと言われる世界だけと思いましたが、「富岳」のブースやホリエモンの宇宙開発のブースもあり、これもある意味ヲタクだよな・・・と気が付きました。

面白かったのは「富岳」のブースで、話をさせてもらったのが富岳の前の「京」の設計者さんのお話。

「京」のとき、蓮舫さんの「2位じゃ駄目ですか!」の時の話。まさに設計者として関わってたのですから、あんな事言われたら頭にきたそう。

でも、それまで認知度がそこまで高くなく、十分に活用されていたとは言いきれず、蓮舫さんの言葉で多く活用されるようになり、チョット感謝もしているとのこと。

いゃ〜、何がプラスに働くかわかりませんね(汗)

ちなみに「富岳」の利用は基本的に無料とのこと。社会や人類のために使われるならってことらしく、企業の利益営利のための場合は利用料がかかるらしいです。

また、「富岳」は神戸にあるらしく、年に一回見学をすることが可能とのこと。

もっと涼しいところにあるのかと思ったのですが、ちょっと意外です。

いくつか候補地があったようですが、交通の便が良いところで候補地の中から神戸に決まったとのこと。

神戸は暑そうですが、「富岳」は水冷式でCPUは冷やされており、「富岳」か格納してあるスペースはそれほど多くの冷房を利かせているわけではないそうです。

コロナの頃、飛沫のシミュレーションがテレビでやってましたが、「富岳」のこと何も知らないんだなぁって思いました。

感想

オタクっぽい男の子たちばかりなのかと思ってましたが、様々なコスプレをした女性がかなり多く、ほぼ半々の割合なのかなって思うほどでした

こういった祭典はキモオタばかりというアンコンシャスバイアスを改めなければならないと感じた一日でした。

この日は13000歩ほど歩き回ったので、案外健康にも良いのでは?と色々と社会が広がった一日だったと思います

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