キャンピーが納車されてから、ベース車のボンゴとキャビンとの接合部分がどうなってるのか気になっていました。
車体の下側は、自分で何か触ることは少ないでしょう。
でも、車内側は色々と触ると思うので構造を知っておくべきと思っていたのです。
納車から三ヶ月が経ち、子供が水疱瘡でお出かけができないこの終末。
ちょっと時間かあるので、色々と研究の一日としようと思いました♪
ネジについて
まずは助手席と下駄箱の間がどうなってるか調べてみます。
この灰色の部分はいくつかのネジを外すことで、取り外すことができます。
これが、ネジを隠してるキャップ(?)を外した所です。
木の部分と結合しているネジと鉄のフレームと結合しているネジがそれぞれ異なるので、戻すときは気を付けましょう!!
いざ、壁の中へ!!
中はこんな感じ。まずは上部の写真。
左の壁に繋がってるのが、外部電源用のコンセントになります。
そして下部の写真です。
そして、まん中ちょっと右が車体に繋がっているので、アースなんでしょうね。
結合部の内部
そして、一番知りたかったテレビチューナーのありかです。
場所は、運転席とキャビンの結合部分の隙間に固定されておりました。
HDMIでの接続を試みたいなぁって思ってたのですが、どうしましょうかね…。
他にも使っていない電源や車体アースもきているようでした。
ちなみにここへのアプローチはこんな感じで結合部分の板を外しました。
助手席の背もたれとなる鉄パイプごと外してやりました♪
バンクベッドの下の中
ついでに運転席上がどうなってるのか気になったので見てみました♪
車体が断面で見ることができます。
しかし、スッカスカですね。
断熱材とか皆無です…。
夏場や冬場は、外気がダイレクトに伝わってきそうですね…。
こちらは車体とキャビンの接合部です。
コーキングがベットリです…。
かなり隙間があることが分かりました。
さて、このスペースとかをどう活用してやろうか…。
悩みはつきませんね…♪
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