本当に残念です。何とか助ける(知る)方法はないのでしょうか?

諸々感じたこと

厚木男児白骨事件 5才男児が餓死するまでの凄惨な密室虐待

惨いです。
何故こんなことできるのでしょうか…。
酷すぎます…。

体が震えるほど怒りがこみ上げてきます!!

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子供って特別です。自分以上に…

今、私には妻と息子がいます。
妻とは別れていません。

でも、子供は特別って感覚はあるのです。例え離婚してあらたな良き人ができても、息子は特別なのです。

きっとそこには変化は無いと言えます!!

子供は必死で今を生きてるのです

そんな私でも、自分の楽しい時間も欲しいと思うタイミングもあります。

そして、私も人間なので、時に理不尽な事を子供に言ってしまうこともたまにはあります(正直反省しています)。

でも、子供は親を全面的に信頼し、愛し、認めてもらおうとしてくるのです。

多分、自問自答しながら、生きるために必死ですがり付いてくるのです。

今が嫌で自殺とかも考えることなく、生き続けることだけ考えて、知っている知識を全て使って必死に生きようとするのです。
どうしたら親に見てもらえるかを…。

自分が生きるために…。

だから、たとえ親であっても生きる事を力づくでねじ伏せてしまう事は許されない行為だと思います。

なので、残念で仕方ありません。

人は人生を全うして死ぬために生まれてくるのです。力づくで生きる事を諦めさせられるために生まれてくることは絶対に無いと思います。

辛いこともあるとは思いますが、精一杯生きさせてあげて欲しい。

現場担当の職員は最大限の働きをしているはずです

こういった事件があると、必ず出てきますよね。こう言った話題。

昔、市役所の人と仕事をしたことがありますが、基本的に法やルールのもと、最大限に弱者を助けようと試みてくださっていました。

でも、知り得なければ対応ができないのです。

自分のワガママで育児を放棄してしまうのは間違いだと思います。でも、ダメなら公共に助けを求めて下さい。怒られるかもしれません。色々言われると思います。でも、子供や家族を生きさせてあげてください。

『衰弱し死ぬかもれない』と感じつつ『痩せた経緯がバレるのが怖くて病院に連れていけない』とか、身勝手すぎます。

あまりにも自分のことしか考えていなさすぎる!!

生きられたはずなのに…

惨い事件が多い気がしません?

どうやったら、こう言う悲しい事件を減らせるのでしょうか?

私が子供の頃はこんな事件はあまりなかった気がします。

昔に比べて餓死者とか増えてるのでしょうか?

ということで、『餓死者の長期推移』を見てみると右肩上がりで増えてるんですね。餓死者って…。

私が子供の頃というと70~80年代になります。グラフでも餓死者が少なかったと表されているので、感覚に間違いはありませんでした。
高度成長期でもあり、世の中が豊かになりつつあった時代だからでしょうか。
この後、バブルが崩壊し、餓死者の数も右肩上がりでになっています。

でも、これは発見されて、死因が餓死って特定された人だけだと思うんです。

結果として餓死したということであって、何故餓死したかは表されていません。

こう言った問題はマイナンバーとかで減らせられる?

様々な報道を見ると「部屋に食べ物は無かった」「電気・ガス・水道が止められていた」「家賃が滞納」等…。
また、生活保護の申請が無かったとか…。

家賃滞納し始めた時点で、家に訪問するなどの処置が行われ、生活が難しいなら、役所に助けを求めるよう促すなどのネットワーク網を作っても良いのでは?

「電気・ガス・水道が止められていた」のであれば、そこの家の収入や生活保護を受けているか?等、役所が得られうる情報を連携させて『気付き』に繋げたらどうか?

『申請されたら検討する。』
では、遅い場合も多い。

昔は、近所付き合いも多かったので、こういった気付きが常にあったのでしょうけど、今は希薄になってる。

でも、情報があり、連携させる技術や設備へのハードルは下がっているはず。

申請等の手続きの前にできる気付きや手助けは、早めの対応ができるようにして欲しい。

マイナンバー制などがこう言った所にも役立てば良いのですけどね…。

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 少しでも復旧・復興の役に立てばと思い、リンクします。

 地震により行き場を失ったお米を復興米という名で返礼品とし、代金の一部を米農家さんへの義援金として寄付する予定らしいです。
 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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