【2016.06_潮干狩り01】茨城の日川浜に潮干狩りキャンプに行ってきたよ♪

おでかけぇ~♪

梅雨只中の六月の土日に茨城県神栖市にある日川浜オートキャンプ場に行ってきました♪

色々と始めてのことばかりでしたが、楽しかったので備忘しておきます♪

スポンサーリンク

学生時代の友人家族とのキャンプ!!

今回は学生時代の友人とその家族とのキャンプになります。

こちらは小学1年生の男児。あちらは小学2年生と三歳の男児をもつファミリー。合計三名のヤンチャが集まるキャンプなので、とても楽しみでした。

どちらも子供のいる家族で、あちらはテントを使った生粋のキャンパー!!
こちらはキャンピングカーでのエセキャンパー!!

とは言え、BBQして、酒飲んで、焚き火して楽しむのはどちらのスタイルも一緒♪

そう言った意味でもオートサイトは重宝しますね♪

出発は金曜日

キャンプ当日は朝九時頃が干潮となる日でした。

潮干狩りが目的なので、この時間を狙わない手はありません。

とは言え、自宅から約2時間程度の行程が必要なため、土曜日出発では十分楽しむことが出来ないと予測!!

と言うことで、いつものように金曜日の夜出発となりました!!

夜営地は『道の駅 いたこ』

日川浜から一番近い道の駅は『道の駅 潮来』です。

そして、この潮来まで下道で1時間40分。

まぁ、仕事終わりでの移動としては、それほど苦になら無い距離感です。

image

途中、コンビニで朝御飯と到着後の1杯とツマミを購入して、早々に就寝しました♪

なんたって、明日は朝から潮干狩りですからね♪

潮干狩り!!

なんということでしょう!!

昨日は1時前には就寝したので、タップリと睡眠時間を確保できると思ってました。

この『道の駅 いたこ』から日川浜まで、30分位を見込んでいます。

なので、8時頃に移動を開始すれば良いかなぁ…って思ってました。

が、興奮している息子は5時代に起きてしまい、「早く行こう」と我々を起こしてくるのです。

仕方なく、のそのそと起き出し朝御飯のオニギリを食べます。

外は真夏を彷彿とさせる気持ちの良い青空♪

息子じゃ無いですがテンション上がります♪

移動開始

朝御飯を食べ、歯を磨いてトイレに行き、出発です。

時間にして30分程度の移動距離。
何気に20km程度の距離があるんですよね…。潮来から日川浜まで!

途中神栖市役所近くに野菜の直売場があったので、取れたて新鮮な野菜を購入!!

image

これでBBQの食材のうち、野菜は確保完了です!!
特にトウモロコシは立派で美味しそうに並んでいました♪

またタマネギやニンニク等、大きな野菜が目立ちます。
生産者は同じ方のようですが、気になるので購入しておきました。

image

すると生産者のおじさんが声を掛けてきて、大ぶりのニンニクの食べ方を指南してくれます。

薄くスライスして野菜炒めにすると美味しいと…。

これからBBQを試みようとしている私の心には全く響かない、むしろ逆効果な情報でしたが、折角なので購入することにしました(汗)

日川浜到着♪

今回は潮干狩りが目的なのですが、一緒に行く友人とは釣り仲間でもありました(共に子持ちとなってからは行ってませんが…)。

独身時代によく神奈川県の金田湾でボート釣りをしに行ったりしていたのです。

なので、久々の浜と言うこともあり、釣りもしたいなぁ…と思って、竿は荷物として持ってきておりました!!

と言うことで、野菜を購入後、同じ国道沿いにある釣具屋さんに立ち寄ります。

ここで、キス・イシモチ等の仕掛けと青イソメ、アジなどを狙うためのサビキとオキアミを購入。

久々の釣具屋さんに、またちょっとテンションアップのパパさんでした♪

そして、念願の海到着デス!

image

砂浜へは車両侵入禁止ですが、結構入ってきてる人が多いです。

まだ、海開きしていないので迷惑にはならないでしょうけど、スタックするとどうしょうもない無いかも知れませんね…。

車重のあるアミティでは、自殺行為になりそうなので、決まり通り駐車場に車を停めて、テクテク海に向かいました!!

海を目の前に海パン履いてテンションマックスの息子をパシャリ♪

image

この日は風が強く、波が高かったです。

パパは海パン履いてなかったのですが、すぐに高めの波にやられてしまいビショビショとなりました。

ザクザク獲れる潮干狩り!

この浜はちょっと遠浅な感じ。

それでも潮干狩りしているちょっと沖ではサーファーがサーフィンしています。

高い波を満喫しているようでした♪

んで、こちらはずぶ濡れになりながら、貝拾いです。

砂地を素足でグリグリとツイストして掘ると足裏に何やら硬い物にぶつかります。

これをすくってみると貝が出てきます(何となく二つセットで獲れることが多かった気が…)。

この方法以外に波間を見ていると貝がコロコロと転がっており、拾ってみるとソコソコの大きさの生きた貝だったりします。

と言うことで、パパはツイスト派!!ママは転がってる貝拾いの方法で貝を集めます。

image

この貝は地元の方は蛤だと言ってましたがちょっと型は小さめ。
もう少し銚子寄りの波崎海岸なら大きな蛤を取ることが出来るそうです。

次回の潮干狩りは波崎かなぁ…。

でも、小一時間で一キロ程度の貝をゲット出来ます。

しかもここは、タダで潮干狩りできるってのがポイント!!

貝を撒いたりせず自然の貝のため、入場料等がかからないのが特徴です。
自然の貝との勝負なので、獲れないこともあるかもしれません。だからと言って、網やカゴのついた熊手とかはNGとなってます。
また、小さい貝はリリースするのがルールだったりします。

細かなルールはあるのですが、普通にやってたら問題ないと思います。
それでも、十分満足する程度の量は獲れますから♪

なんたって、地元の方はバケツイッパイ拾ってましたしね(@ ̄□ ̄@;)!!

海水浴?

息子は貝拾いより、波に揉まれて泳ぐ方が楽しい様子!!

image

潮の流れが早いのであまり離れない事を注意して、存分にまみれてました♪

image

思っていた以上に水は綺麗です。

image

小一時間遊んでいると渋滞にはまって到着が遅れていた友人家族が到着です。

早速潮干狩りを始めますが、中々うまく獲れません。

干潮から2時間過ぎていて、潮も満ち始めています。

貝の獲れるポイントからずれてしまったのでしょう…。

我々も先程の勢いは無くなっていましたから…。

でも、この子達はそんなの関係ないらしいです♪

image

(続きはこちらです)

コメント