キャンプの麦汁は美味しいですが、歳と共に量が飲めなくなってきていますorz
チマチマとゆっくり舐めるように嗜むにはウイスキーなどがちょうど良いのですが、長時間だと水割りだけではちょっと飽きてきます。
そこで、炭酸で割るとなぜか長時間でもいけてしまうのは不思議です。
でも、キャンプ地で適量の炭酸を持ち込むのは、量を読むことができず、難しいなぁ…って思っていました。
前の備忘でも書きましてが、適量を読むことができないなら、その場で作るのが良いのでは?
ってことで、新たに導入したソーダメーカーの使用感を備忘しておきます。
その場で炭酸を作れるソーダーメーカーは微炭酸でよければ使えます♪
普段から晩酌などで使うのが炭酸系の割りものです。
キャンプにおいて、無くなると困るのは氷と同じです。
ですが、氷と違うのは、炭酸が無くても水で割ったり、自動販売機からコーラやソーダを買ってくれば割りものを調達することが可能で、問題ない場合もあります。
したがって、重要性は氷ほどではありませんが、欲しいときにすぐに手に入る安心感は快適化には大事な要素となります!
ということで、物は試しと人柱になってみることにしました!
試してみたのは、ジュースやワインも炭酸化できるソーダスパークルっていう炭酸メーカーでガスカートリッジもついているので、到着後すぐに使えそうだなぁ🎵ってことでポチってみました。
透明のプラスチックの容器に水を入れ、ガスカートリッジを装着して、水に二酸化炭素を注入するだけで、水が炭酸水になってしまうというアイテムw(゜o゜)w
そんなに簡単にできるなら…と思い、ポチってしまいました♪
透明のプラスチックの容器に水を入れ、ガスカートリッジを装着して、水に二酸化炭素を注入するだけです。
あとは、数回容器を逆さまにして中身を混ぜて馴染ませたら完成です。
本当にほんの数秒で炭酸水が出来上がります。
とても簡単に炭酸水ができるのですが、どうしても炭酸の強度が気になります。
水が冷たければ冷たいほど、強めの炭酸水ができるとのことですが、キャンプ場ではキンキンに冷えた水を手に入れることは難しく…。
普通の水を使うと微炭酸しかできないのが、残念です。
試しに二回使ってみましたが、炭酸の強度はあまり変わりませんでした。
また、水を少な目にしてみましたが、少し吹き零れてしまい、失敗し微炭酸のまま…。
ほとんど変化ありませんが、水は多めにした方が強めの炭酸になったようでした。
きっと、気体が少ないほうが炭酸を注入した際の容器内の圧力が増すのでは?と考えます。
結局、いろいろ試してみましたが、強炭酸水を作るにはかなりの圧力に耐える容器が必要と感じ、手軽には作れないのでは?と思います。
まぁ微炭酸でも割りもの以外として、様々な活用方法もあるので、これからも愛用していこうと思います。
コメント