8.6秒バズーカーのリズムネタ『ラッスンゴレライ』にやられましたが…

日記

『ラッスンゴレライ』

良いっすね♪
目覚ましテレビでオリラジのパクりのも見ました。

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リズムが頭に残ります♪

一度聞いただけで頭に残るフレーズ…。
ズルいですよね♪
でも、フレーズだけ…。ネタの内容は全く頭に残ってない…orz

お笑い界の重鎮のビートたけしさんは『たけし「お笑いブームは完全に終わったな」』と言っていたりします。

確かに…
「グー」
「おっぱっぴー」
「もしかしてなんだけど~♪」
「ダメよ~ダメダメ」
など、フレーズとしては流行ったけど、昔のヤスキヨみたいな面白さを持った芸人さんは、ここ数年あまり無かったかな…。

一つ思い出すとすれば、笑い飯の『鳥人』のネタですかね。

あれは、久々に感じた神レベルのネタだと思います。

何度聞いても面白いネタ…。きっとその場の雰囲気も全て一体として完成させたネタだったのです。

このようなネタは、フレーズによる『ギャグ』とは異なるものだと思います。
古典落語的なものなのかも知れないですよね…。

“お笑いブーム”は本当に終わったのか?~視聴者、番組制作者の真意

本当に可愛そうな感じがしますよね。
昔は、もっとむちゃくちゃだったと思います。

イチ視聴者としては、むちゃくちゃだからこそ、面白かったんですけどね。

今は、クレームが入れば可能性の段階で自粛してしまい、視聴者が各自で考える機会を奪ってしまう…。

「だめだろ、それはっ!!」っていう内容を安全を確保した上で、テレビで放映することで、「何がダメなのか」を家族や友達と考え、人間性を構築していっていたと思うのです。

正直、昔は川口隊長も楽しんで見ていましたし、矢追さんの宇宙人ネタも楽しんでいました。織田無道や揖保さんやユリゲラーなども楽しませて貰っていただきました。ジャッキーチェンも人類最強と思っていましたし…。

でも、まわりがキチンと話す時間を持っていたと思います。
時には、純粋に信じている子供の心を本気でバカにしていた大人もいたりして…。

いまでは、そういった時間を「面倒」って思っている人が、クレームしているのでは?って思います。

私は、むしろそんな子供の姿を、今楽しんでいますけどね。

普通に信じていたりする純真さやダメなことを反面教師で考えさせてもらえる番組は増えて欲しいと思うのです。

ただ、質は良くなって欲しいと思うので、可能な限り予算を本質的な部分にキチンと十分に使って欲しいと思います…。

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 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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日記諸々感じたこと
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