煎り準備
用意したのは、いつもの『カセットコンロ』、LOGOSで買った『煎り網』、ネットで仕入れた『コーヒーの生豆』です。
LOGOSの煎り網は!コーヒー用では無く、鶏肉の炭火焼やポップコーン等もできるものとなっており、コーヒーの焙煎専用ではありませんが、使い道に書かれていたので問題ないと思います。
今回用意した生豆はこちら
ネットで買った5種の生豆がセットになってるお試し用の生豆セットの1つで、ニカラグア産の豆のようです。
試しに生のままかじってみましたが青臭く、全然おいしくないんですね。これがコーヒーになるとは全く想像がつきません。
正直、焙煎意欲失うくらいの不味さでしたので・・・。
煎る
LOGOSの煎り網のフタをパカッって開けて生豆を入れます。このフタかパカッってなるのが良いなぁって思い買ってしまったのです(汗)
4〜5分くらい煎っていくとどんどんコーヒーっぽい色になってきます。
この頃から生豆の皮が向け始めてくるのですが、期待したほどアミアミから皮が落ちることはありませんでした。
また、煎っているとフタの隙間から豆が飛び出てくるのて工夫の余地があるかも・・・って感じです。
10分位煎っていくとかなり完成な感じの色に変わってきたので、火を止めます。
煎ってきたのでコーヒー豆はアツアツなのですが、アツアツのまま放置すると焙煎か進んでしまうらしいので、アミアミのフタを開けて団扇で仰ぐことでコーヒー豆の殻を飛ばしつつ豆も冷却します。
最初の一杯
熱も収まったところで、早速コーヒー豆を挽いて最初の一杯を淹れてみました。
お湯を注ぐとプックーと豆が膨らんできて美味しそうです♪
本当は数日おいたほうが良いらしいのですか、煎りたてのコーヒーなんて滅多に飲めないわけなので、なんとなくおいしく感じたのは間違いありません。
焙煎には結構時間かかるので、ちょっと仕事の合間の息抜きにって感じでは無理ですね。
週末に豆を煎った物を平日にいただく感じでしょうか。
それにしてもLOGOSの煎り網てすが、とても重たいので10〜15分間振り続けると腕か筋肉痛になりそうです。
もう少し軽いほうが良いかなぁ~と思いましたが、キャンプで鳥の炭火焼に期待できるので、次第点としておきましょう。
ちなみにこんなおいしいコーヒーが飲める生豆はこちらから購入しました。
コーヒーを煎るのに用いた器具はこちらから購入可能です。
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