LOGOSの炭火もも焼き器の本領
先日、コーヒーを生豆から煎っていき、美味しいコーヒーを作りました。
その際に使用したのがLOGOSの炭火もも焼き器です。
この炭火もも焼き器の本領を見極めるためには、やはり鶏もも肉を炭火で焼いてみないと!ということで焚き火ついでに鶏もも肉の炭火焼を作ってみることにしました。
鶏もも肉を適度な大きさに切ります。
鶏もも肉を適度な大きさに切って、炭火もも焼き器の中に入れちゃいます。
焼くと少し小さくなるだろうと思い、鶏もも肉1枚を少し大きめに切って網の中に放り込みます。
なお、念のため、焦げ付き防止のための油を炭火もも焼き器にまんべんなくひいておきましたけどね。
この料理の準備は以上で終了。あとは焼くだけです。
あとは焼くだけ
最初は焚き火台の網の上から焼こうと思ったのですが、イメージより火力が少なかったので、炭を集めてより火力が出るようにした状態で直接炭の上に炭火もも焼き器を乗せてしまう感じでワイルドにジュージューしました。
網に油は引いたのですが、どうしても焦げたお肉が網に引っ付いてしまいますので、時々ふたを開けて串などを使って網からお肉を引き離してあげるときれいに焼けます。
また、調理自体は簡単なのですが、焼きあがるまで網を振り続けなければなりません。炭火もも焼き器の取っ手はある程度の長さがあるのですが遠赤外線でジリジリと焼かれるとかなりつらいため、皮手袋は必須だと思います。
10~15分くらいで完成
5分もすると肉に色が付き、10~15分もすると辺りに美味しそうな香りが立ち込めてくるので、我慢できなくなったら出来上がりです。
これに塩・胡椒を軽くふるだけで、最高の焼き鳥が完成です。
炭火で焼いたからだと思いますが、とても柔らかく仕上がったお肉は、ジューシー&香ばしく最高の一品でした。
出来上がりの写真を撮るまでもなく、子供たちの胃袋に収まってしまいましたが、ビールにも合うし、作るのがとても簡単なのでお気に入りの癖になる一品となりそうです。
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