ダイソーで大きさの違う２つの貯金箱を購入
前からチョット興味があったウッドストーブ作成にチャレンジしてみました。
まずは試作機ということで、材料は安上がりに済ませようとダイソーをウロウロと・・・。
色々見た中で、大きさの異なる２つの貯金箱がちょうど良いのでは？と思い、これで試作機を作ることにします。
貯金箱なので、蓋ごしまっておりますが、こちらは後で開けることを想定しています。
決めては、小さい方の貯金箱の蓋部分がちょっと外側に張り出しており、この間がちょうど空気の通り道になるのでは？と考えたからです。
試作機完成
頭の中の設計図を忘れないうちに・・・って思ってたら、写真も取らずに完成させてしまいました。
大きい方の缶の下側に空気が入る穴を開け、上部は小さい缶が入るように蓋を開けます。
大きい方の蓋を開けたあと、側面を少し内側に曲げて、小さい貯金箱の出っ張った部分が引っかかるようにします。
もちろん内側の小さい貯金箱の底と上部側面に穴を開けて空気が入るようにしておきます。
今回は試作機ということもあるので、バリ取りなどの工程は省きました。
着火しやすいようにティッシュを敷いてあとは小枝を入れて火をつけるのみ。
うまく燃えました
火をつけると最初は煙がモウモウと出てきますが、二次燃焼が起きると煙は出なくなりますね。
しかも結構な火力です。
今回は試作機ということなので小さいものになりましたが、もう少し大きい方が実用的だということがわかりました。
また、内側の底の穴が小さく、燃えカスが穴を塞いでしまったようで、下からの空気があまり取り込まれていないようでした。
この辺について、もう少し空気が、効率的に入るように工夫が必要かもしれません。
弐号機を制作する際はもう少し工夫を考えたいと思います。
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