【快適化】マットが暑かったので涼しいマットを自作してみたら、あまりのジャストフィットにテンションバク爆上がり♪

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熱がこもりがちな長座布団

以前購入したマットは冬場にはちょうど良いマットなのですが、夏場は熱がこもり暑いんですよね。。。

【快適化】マットが暑かったので涼しいマットを自作してみたら、あまりのジャストフィットにテンションバク爆上がり♪
熱がこもりがちな長座布団 以前購入したマットは冬場にはちょうど良いマットなのですが、夏場は熱がこもり暑いんですよね。。。 ということで、ちょっとでも快適な車内空間を求めて涼しい夏用のマットを検討することにしました。 いろいろと製品を探すので...

ということで、ちょっとでも快適な車内空間を求めて涼しい夏用のマットを検討することにしました。

いろいろと製品を探すのですが、なかなかよさそうなものが見つかりません。

カバーだけ変えようかとも思いましたが、こもってしまった熱は嫌だなぁと・・・

カバーも冷感素材が良いですが、マット自体も通気性のあるものとしたいと思い、探したのですが見つからず。

であれば作ってみようということで、材料購入&作成を実行した次第です。

マット作成

いろいろと調べて、通気性に優れたマットを探しました。

商品はいくつかあったのですが、口コミなどから通気性に優れているV-Lapという製品を購入することにしました。

この商品は通気性だけでなく体圧分散性にも優れており、繊維構造が縦方向のためヘタリにくくたった3cmの厚みでも床付き感がゼロとうたわれています。

しかもマット自体の重さが約1.5kg程度とのことで超軽いというのも最高です、

こちらは、中綿だけの購入ができ、カバーはついていない製品となります。

マット到着

注文して2日程度で到着したマット。

玄関先に置いていますが、結構な大きさですね。

思ったより大きいな!というのが感想ですが、重さは製品紹介通り、驚きの軽さでした(中身無いのでは?と思うくらい)

マット取り出し

早速袋を開けてみるとマットが折り畳まって入っていました。

外側の包装紙の中に折り畳まったマットがビニール袋に入っている感じの必要十分な簡易包装で、商品紹介ページにもありましたが開封時に中身も切ってしまわないようにしなければなりません。

外側の包装紙から出すとこんな感じ。シンプルです。

内側のビニールからマットを取り出してみましたが変な折り目が付いていることもなく、きれいに広がりました。

また、変なにおいも全くせず、無臭なマットに好感が持てます。

マットの厚さは3cmとのことですが、実際見てみると本当に薄いなぁというのが最初の感想です。

本当に床付き感が無いのかな?と心配になり、少し横たわってみましたが、確かに床までマットが沈み込むこともない感じに驚きです(結構な巨漢のパパさんなのに・・・)。

この製品のV-LapはTEIJINが提供している素材と製品紹介のカードが一枚入っておりましたが、それ以外の情報提供は一切ないという潔さ。素晴らしいです。

マット作成

マットの上にキャンピングカーのマットを乗せてみました。こちらが2段ベットの下段になります。

こちらが2段ベットの上段になります。ほとんど同じサイズ感かと思っていましたが、微妙に違うことに気が付きました。

上(車的には後ろ)部分の切れ込みは下段の方が大きく切れ込んでいるようです。

ということで、上下それぞれのサイズを測ってマットの切断設計書を作成することにしました。

んで、作成したのがこちらの設計図です。

切れ込み部分以外はおおよそ同じサイズなので、ここまでは上下共に同じサイズ感で行けるのではないかと。

また、①のサイズについてはこのマットを入れるカバーのサイズも考慮してみましたよ。

そして切れ込みはベッド下段の方が大きく切れ込まれていたのでそのサイズ感で切り取ることにしました。

このマットは好きなサイズに切り取ることができると製品説明に書かれておりましたが、はさみでチョキチョキと簡単に切ることができました。

また、変な糸くず的なごみも一切出ることなく思い通りに切り取れる点、扱いやすい素材だなぁと感心いたしました。

カバーをかけます

マットのままでの利用できるのですが、少しでもひんやり感を高めたいと考え、事前に「ごろ寝マット用のひんやり+高通気のごろ寝布団カバー」を用意しておきました。

マットの成否に関係なく今までのマットでも使えると考え、複数のカバーを購入しておきました(送料がただになるのが目的でもありましたが・・・)。

早速カバーを袋から取り出し、先ほど作成したマットと重ねてみたら、ほんとばっちりのサイズ感に感動です。

カバーの側面にファスナーが付いており、ほぼ全開できるため大きなマットでも問題なくカバーに入れることができます。

実際にマットを入れてみるとちょっと小さ目で余裕があるくらいの大きさですが、ほぼジャストサイズ。

上の三角にかけている部分はカバーを内側に織り込んでみました。

すると、専用のマットなんじゃないかと思うほど完璧なマットが出来上がりました。(すごくないですか?)

実際に横になってみましたが、接触冷感素材の表面がとても涼しい感じでこれまで使用していた長座布団とは比べ物にならないくらい夏場では心地よいシートの完成です。

結構巨漢のパパさんが横になっても床の硬さが感じられないほどクッション性も十分で通常使いでもいけるのでは?と思うくらいの完璧なマットに大満足のパパさんでした。

マット:4,000円+カバー:2,200円=6,200円とちょっとお高めですが、夏場の暑さが少しでも和らぐのですから、必要な投資だと思います。

マットは1枚分のみ試しに作成してみました。残り2枚作って家族分用意したいと思います。

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 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
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