キャンピングカーを強く欲しいと思い始めておりますが、これまでは、車中泊を楽しんできた経緯があります。
振り返ってみると色々と工夫をしてきたので、振り返っておこうかと思います。
きっとキャンピングカーに乗り換えたとしても、こういったDIY的なアイデアなどは今後に活かされると思いますので…。
≪二代目≫車中泊用ベッド
使用回数:2~3回
材質 :イレクター&スノコ&敷布団
車中泊でいかに安眠するかに使命感を燃やし、本気で取り掛かった第一弾。
ネットで様々な車中泊仕様のベッド作成記録を閲覧し、イレクターパイプで作成するのが一番自由度がありそうと決断。
早速、フラットにした際のベッド可能範囲の採寸を行います。可能な限り空間を残すため、ギリギリでの骨組み作成のためには必須作業です。
採寸したサイズを元に骨組みのイメージを設計します。と言っても素人なので、CADなどは使用しません(できません)。私はExcelの図形を切り貼りして図を描きました。
作成した設計図を元に近くのホームセンターへイレクターパイプを購入♪
事前にサイトで必要な部品を全て洗い出しておいたので、商品選択はアッと言う間に終わります。
いくつかパイプを切断しなければならないのですが、ホームセンターで手動切断機を貸してくれるのでその場でゴリゴリ切断しました。
ホームセンターでの作業は以上!後は家に持って帰って組み立ててみるだけです♪
組み立ててみると微妙な段差などのズレが発生したりして、イメージ通りに行かないとこもありましたが、概ね満足行くものができました。
作成した骨組みに家で余っていたスノコを載せてみて完成です。結構、それらしくなるもんなんですね!!
ということで、まずはスノコの上に寝っころがってみると…。
『バキッ』
嫌な音がします。
そうです、私の体重に耐え切れずスノコの一部に亀裂が…。そぉ~っと降りることで他の部分は無傷でした。
う~む。強度に難ありだな…。
ただ、板の強度を上げる前に運用として可能な骨組みなのか?形状の変更が必要なのか?などの検証をせねば!
スノコの上に布団を敷いて、嫁と二人で就寝です…。
何度かあの嫌な音『バキッ』ってのが聞こえましたが、寝心地は最高です。
ただし、強度が弱いと不安が増大することも体験できました。
ということで、まずは天板の強度アップを図ろうと思います…。
(ダイエットもですね・・・)
三代目に続く…
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