今年からキャンピングカーデビューしたわけですが、今までミニバンで車中泊を続けてきて一番のヒットアイテムは、間違いなく窓に張るシェードだと思います。
車って、ボディーは鉄で出来ていますが、ある程度の断熱処理もされているのです。
商用車等は、鉄板むき出しもあるのでしょうけど、乗用車は程度に差があるにせよ、何かしらの処理がされているわけです。
なので、外気温の影響を多少なりとも緩和してくれています。
夏でも冬でも、どこから外気温の影響を受けるかというと、間違いなく窓ガラスからなのです!!
窓ガラスを制すると車中泊が快適になる!!
夏場の車中泊の攻略法
夏場の車中泊って、地獄ですよね…(汗)
車中泊する場合、標高の高いところに逃げない限り、車内で寝れたもんではありませんでした。
たとえ標高の高いところに逃げたとしても、朝早くから照り付ける太陽の熱気により、ダラダラ滴る汗で起きるのです。
正直、不快マックスの寝覚めです(怒)
しかしながら、窓ガラスの全面にシェードを張り付けるだけで、早朝からの温度上昇を緩和できてしまうのです。
使い方としては、シェードを窓ガラスの全面に張り付けて使うのですが、窓を数センチ開けておくのです。
すると多少上昇した熱が逃げてくれ、風のある日だと、結構涼しく快適に過ごせたりします。
就寝中は、車内の熱を逃がしつつ、適度に風を入れることで快適化を図りつつ、シェードで目隠し&早朝の太陽熱から守る作戦が有効でした♪
冬場の車中泊の攻略法
冬場の車中泊でも同じく窓ガラスの全面にシェードを張り付けます。
これをしないと窓ガラスからの容赦ない冷気で、一気に車内が凍りつきます。
特にスキー場の駐車場などは最悪です。
寒いとかのレベルではないですからね…。
羽毛布団と毛布とかを使って、なんとか死なないって感じです。
それが、このシェードを用いるだけで、窓ガラスからの容赦ない冷気シャワーをブロックできるのです!!
本当にたったの数分間で、効果を実感することができます。
シェードを窓ガラスに張っておくと、さすがに朝まで暖房の熱を維持することはできませんが、寝付くまでは維持できてしまいます♪
なので駐車場について、ベッドのセッティングして、寝るくらいの余裕がうまれるのです。
これって大きいですよ!!
シェードがないと、ついてすぐベットを作っても、ベッドが出来上がる頃には、車内はキンキンに冷えてしまうのですから…。
また、シェードして朝起きると窓ガラスは凍ってますからね…。
それでも、車内では過ごすことができるので、効果てきめんなのです♪
キャンピングカーでも必須アイテムだと思います
ここまで、これまでのミニバンでの車中泊について思い出してきました。
では、キャンピングカーでは?
と言うと、やはりあった方が良いと感じていました。
とは言え、ミニバンに比べれば断熱性能は雲泥の差です。
なので、切羽詰まった状態ではありませんでした。
ただ、夏場では運転席と後ろのキャビンとでは、たいぶ温度差があったと感じています。
付属の仕切りカーテンをするだけで、かなりの熱を遮ることに成功していたと感じています。
ミニバンでの経験上、運転席の窓ガラスを制することで、かなりの断熱効果を享受できると考えていました。
また、運転席が外から丸見えってのも、少々気になっていたのです。
キャンピングカーって、車ではありますが、生活するところでもあるのです。
その生活の場の一部を丸見えでさらけ出すって感覚が多少なりとも発生するわけで…。
ただでさえ、目立つから余計気になるのかも知れませんけどね…。
んで、この度、ボンゴ用のシェードを手に入れることに成功いたしました♪
これからの季節、とても寒くなってくると思うので、このシェードが活躍してくれると信じています!!
まだ使ってませんが間違いなく活躍してくれるアイテムですので、過去の感想も含めて、備忘しておきました♪
ちなみにこの商品の購入者のレビューを見るとキャンピングカーでの使用を検討している人が多いのが見てて面白いです♪
あぁ~、早く次のキャラバン行きたいなぁ…♪
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