カナダでスプレー式ソーラーパネルが誕生したとニュースに出ていました(さっとスプレーするだけで発電装置に!画期的なスプレー式ソーラーパネルが誕生―カナダ – エキサイトニュース)。
極小の感光素材であるコロイド量子ドット(colloidal quantum dots:CQDs)を柔軟性のある素材に吹き付ける事が可能になった
なんとなくスプレーで吹き付ければソーラパネルになるって事なんでしょう( ^∀^)
早い・上手い・安いで吉牛のようですね♪
記事にはこう書いてます。
これまでは、時間がかかり高コストなバット処理でのみCQDの面を作成することが可能でしたが、このスプレーの開発により、コストを抑え時間も短縮できるようになります。
スプレー式になることで、設置が困難な場所でも発電できるようになるはず。
スプレー式なので、これまで電機屋さんの領域だったパネルの設置作業を街の左官屋さんやペンキ屋さんでも可能になる訳ですよ。
とは言え、電気配線等も必要なので電気屋も必要でしょうけど。
配線は電気屋が行い、他は様々な業種の人達が行うことで、普及が加速できるかも?
憧れのソーラーパネル設置のハードルも下がる!?
車の屋根の表面だけで、100ワットの電球3個を点灯させるに十分な電力が得られる
とのことなので、まだまだ変換効率は低いのかもしれません。
しかしながら、変換効率の低さは数でカバーすれば良いと思います。設置に対するコストや時間などのハードルが下がるわけですしね。
キャンピングカーなら噴霧できるスペースも広いでしょうから、有利かもしれません♪
量産化されれば、さらにコストが下がるはず!!この技術が確立されれば、容易に設置ができようになるかもです♪
今だと車の上にパネル設置するにもそこそこいい値段しますので、ドンドンハードルを下げて欲しいものです。
でも、車で発電を期待するには、こまめに洗車しないといけないのかな?
それはちょっとしんどいかも…。
あわせて、車が汚れないスプレーも開発して欲しいかも…。
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