関東でも雪がちらついたある日、お出掛けすることにしました。
今回は、息子ちゃんが豪雪地帯に行ってみたい!雪クーラーを見てみたい!!というオーダーに従い、新潟方面に向かうことにしました。
何故雪クーラーを見たいと言い出したかというと、学校の教室にちゃぐりんという農協が出している子供向け教育雑誌があり、その中で雪室と雪クーラーの紹介があったらしいのです。
この記事を見て「実際に見てみたい!」と思ったらしいのです。
パパさん・ママさんも雪室は初めて聞いたものだったので、この息子ちゃんの提案をそのまま受け入れ、新潟の魚沼へ向かうことにしました!
魚沼の雪まつり会場へ
息子ちゃんの雪室・雪クーラーを見たいと云うオーダーより、新潟方面に向かうことに。
といっても、出発したのが昼前となってしまったので、この日は魚沼辺りで温泉でも・・・と目論みながらの移動。
んで、移動途中で魚沼辺りの情報を集め、ちょうど南魚沼市で雪まつりが行われている情報をゲット!
ということで、この日は雪まつりを堪能することにしました(今年二回目の雪まつりです)。
雪まつり会場は六日町の駅からも歩ける距離にあり、河川敷で行われていました。
結構雪が降っていたのですが、会場は多くの人で賑わっていました。
我々もこの季節はキャンピングカーに常備しているスキーウェアで完全防備しながら会場入り!
ただ、湯沢方面は道路に温泉を撒いているので足元が悪く、長靴を持ってくればよかったとちょっとした後悔もありました(といいつつ、また忘れるんだろうな…)。
屋台も多く出ていたのですが、なぜか埼玉名物の屋台ばかり…。
地元の方には珍しいのでしょうけど、埼玉からきた我々にはあまり珍しくもなく…。
どうせなら地の物食べたかったので、ちょっと残念でした。
なにげに良かったのは、足湯ならぬ手湯です。
スキーグローブをしていましたが、結構指先は凍えており、お湯に手を浸けるとジンジンと暖まっていきます。
足湯も気持ち良いですが『手湯もあり』でした!
地の物にありつくのは大変です💦
お祭りでは、期待した地の物を頂くことができなかったので、ぐるなびなどで評価の高いお店を目指してみることにしました。
チョット遅い夕ご飯は、地元でも評判の良い「コメ太郎」にいくことにしました。しかしながら到着が遅く、既にラストオーダーが終わってしまったとのこと。
仕方なく、この日はコンビニで地元っぽいものを購入して、アミティで宴会ということになりました。
購入したのは、『タレカツ丼』『栃尾の油揚げ』です。どちらも存在自体知らなかったので、地の物?といわれてもピンときません。
調べてみるとタレカツ丼は新潟のB級グルメらしいですね。
タレかつ丼は、揚げたての薄めのとんかつを“甘辛醤油ダレ”にくぐらせて、ご飯にのせただけのシンプルなもの。
引用:http://tarekatsu.jp/
確かに普通の卵とじのかつ丼やソースかつ丼何かよりもしょうゆベースなのでさっぱりした感じを受けました。
晩酌にも合うので、チョットお取り寄せしてみようかな…って思うくらいでした。
ちなみにタレカツ丼用のタレも売っており、家で揚げたてのとんかつに熱々のごはんへドッキングしてタレカツ丼を楽しむこともできてしまうとのことで、かなりひかれております♪
そして、栃尾の油揚げも調べてみたら、新潟の栃尾市名物らしいですね(知りませんでした…)。お水が綺麗で、一枚一枚職人さんが丹精込めて作っているらしく、とても大きいのが特徴のようで、通販でも入手可能でしたので、気になる方は是非ポチってみてください?
後はどこでも手に入りそうなものばかりですが、お腹を満たすには十分な食料を道の駅南魚沼でいただき、仮眠させてもらうことにしました。
仮眠明けは道の駅を堪能します
豪雪地帯の新潟なので、夜中はとても冷えると思いきや、思ったほど寒くなかったのは意外です。
なので、ぐっすりと仮眠をとった後、ちょっと散策です。
豪雪地帯の朝のアミティの様子はこの通り!
さすがは豪雪地帯です。
アミティも雪まみれになってましたw(゜o゜)w
氷柱まみれのアミティですが案外あっさりやっつけられました♪
道の駅スタンプラリー継続中
ここは北陸圏なので、持っている道の駅スタンプ帳にページはないのですが、空白ページに押印しておきました。
魚沼産のコシヒカリをいただきます
とろろご飯の定食をいただきました♪
とろろに負けないくらい、甘味が強く、ちょっと固めのお米はこちらの定番なのでしょうかね?
なので、ご飯が足りないくらい定食のご飯が美味しかったです
たっぷりと道の駅を堪能したので、この後雪室や雪クーラーを目指して、出発しました!
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