早いもので、アミティが納車されてから四年が経とうとしております。
ということで、二回目の車検のシーズンとなる訳ですが、前回同様ユーザー車検で済ますか、ディーラーやAtoZに頼もうか悩んでおりました。
二回目の車検
前回は1回目の車検ということもあり、車検に通らないような改造&故障もないだろうと考えてのユーザー車検選択でした。
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では、二回目は?と考え、車の下回りやエンジンルームやライト類やワイパー等をセルフチェックしてみましたが、1回目同様、検査を通らないような致命的なダメージが見当たりません。
ワイパーもちょっと前に新品に交換していますしね♪
しかも、1回目の時の車検のスピード感とプライスレスな手数料の魅力も知ってしまったので…。
ということで、今回もユーザー車検することにしました。
まずは予約です
今回もユーザー車検を選択したのですが、前回は予約取るのがとても大変だった記憶があります。
なので、今回は早めに自動車技術総合機構の自動車検査インターネット予約システムを覗きつつ、タイミングをはかっておりました。
が、前回と違って、予約状況に空き沢山の見受けられます。
さすがに当日は一杯ですが数日先なら結構余裕が感じられます。
前回は朝イチのFirstRoundをチョイスしました。
仕事的にも余裕があったのと不測の事態が起きても対処できるように、終日有給を取って対応したのです。
今回は仕事も立て込んでおり、午後半休取れるかどうか…。
打ち合わせが入りにくい曜日で、午後空いている時間でなるべく早い日時ということで、ThirdRoundを選択してみました。
12時まで働いて自宅まで約1時間かけて帰宅し、すぐに検査場に向かえば受け付け時間に間に合うだろう…。
でも、お昼ご飯を食べる時間は無いかも…って感じですが仕方ないですね。
自賠責と印紙を購入
ユーザー車検で1番嫌なのは、自賠責と検査手数料と自動車重量税の印紙購入ですね。
前回もそうですが、継続して車に乗るために56,610円も必要なんですから…。
これ以外にも、毎年の重量税(自分の体重にも税金かかるとしたら必死で痩せるかな?)とか、ガソリンにかかる税金とか…。
本当に沢山の税金がかかっており、嫌になっちゃうなぁ…。
グダグダ言っても仕方ないので、払うもの払って検査を終わらせてしまおうと…。
レーンに並んで検査を受けます
ユーザー車検初心者用にサポートを付けてもらうことが可能なのですが、二年前の記憶も曖昧なので、今回もサポートをお願いしちゃいました。
最悪の並び直し…
指示されたレーンに並んで30分ほど待っていると検査員が来て車検証の提示を指示してきました。
すると『高さ2.74かぁ…。このレーンでは、上にぶつかっちゃうから、隣のレーンに並び直してくれ』と…。
正直『マジで?』と思いましたが、仕方ない…。
もう一度最後尾に並び直して、大人しく順番を待つことにしました。
こんなに並ぶんなら、お弁当でも買ってきて、待ってる間に車のなかで食べておけばよかったかなぁ…って思いました。
構造要件で見られた箇所
構造要件で見られる項目はだいたい決まっております。
- ガスレンジの有無
- 流し台が使えるか?
- ベッドのサイズ
アミティでは、真ん中のダイネット部分を普通に人が乗車できるようにしております。
なので、ベッドサイズが少し小さいと思ったのでしょうね。
ダイネット部分を一部ベッド展開するよう指示されました。
セミダブルサイズのベッドの幅と長さがあると判断できたところで、オッケーをいただきました。
あとは、シンクの先にある排水と給水が、車内のポリタンクに繋がっているか?も注意して見ていましたね。
今回は、ウィンドウエアコンや荷物をそのまま積んだままで車検にきましたが、特段問題はなかったです。
結果はオールオッケー♪
んで、もらったのがこのハンコです。
これを貰うために沢山のお金を払い、長い行列に何度も並んだのですからね。
これから二年間、また色々とお世話になります。
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