自宅のキャンピングカーに違和感が…
緊急事態宣言が出て、不要不急の外出自粛モードの世の中…。なかなかお出かけもできません。
とはいえ、不要不急ではない食材の買い出しは必要となるので、キャンピングカーではなく、小回りがきく軽自動車で買い物に行ってきました。
近くのスーパーまで食材を買いにいき、どこにも寄り道もせず、帰宅して、駐車場に車を入れた時、なんか違和感を感じました。
違和感を感じたのは駐車場奥に止めているアミティ。
心なしか左に傾いているような…。
左に傾くアミティ
手前の軽自動車の屋根や後ろの隣家のベランダと比べると、微妙ですが、キャンピングカーのアミティが左に傾いたように見えます。
左側を中心にタイヤを確認していくと左フロントのタイヤがパンクしているではありませんか!
見事にペチャンコな左フロントタイヤですが、一週間前までは普通に走っていたので、誰かにやられたか?って思っちゃいました(コロナ疲れで疑り深くなった?)。
でも、イタズラするなら左フロントタイヤだけではなく、全部やってくよな?
なら、なぜ左フロントタイヤだけ?とか考えてたらなんだか不毛に感じ、事件性は無さそうということで、まずはパンクを直すのが先決だろうと考えました。
あとは自分でやるか、誰かにお願いするか…。
日曜日の夕方の買い物が終わった時刻から、自分でやったら辺りは真っ暗になっちゃうかも!と思い、自分でやることは断念。
となれば、誰にお願いすることが可能か考えます。
自動車の任意保険に付随するロードサービスでは自宅の駐車場でのトラブル対応はしてくれませんので、却下。
となるとJAFに頼めないかな?ってことで調べてみるとタイヤ一本までは無料で対応してくれるとのこと。
今回は左フロントタイヤ一本だけタイヤ交換してもらえれば良いし、一本まで無料で対応してもらえるなら、お願いするしかないでしょ
ということで、初めてですがJAFに来てもらうことにしました。
初めてでも簡単にJAFを呼べます
これまでJAFに加入していましたが、お得情報位しか使ったことがありませんでした。
いつも使っている同じアプリから、初めて『ロードサービス』ボタンを押して、救助を依頼してみました。
アプリから『ロードサービス』ボタンを押すと救助要請画面に切り替わります。
救助要請画面では状況などを入力するのですが、とてもシンプルにやるべきことや伝えるべきことを最小の手順で完了できるようになっていて、使いやすさ満点です。
まずは一呼吸入れる意味があるのかな?
名前を伝え、こちらに向き合っている感じを出しつつ、落ち着いて行動するよう、安心確認から入るところは、とても感心しちゃいました。
この後も状況や連絡手段など最低限の入力で要請することができ、1~2分で完了でき簡単です。
状況や住所などを登録するとすぐに救援の準備に入り、状況はアプリから簡単に確認することができます。
救援を頼んでから、だったの十分ほどで救援者が来てくれ、早速タイヤを覗き込んで状況確認してくれます。
既に雪も降らない時期でもあるので、夏タイヤに交換してもらいました。
ただ単にタイヤ交換してくれるだけでなく、パンクしたタイヤの原因まで調べてくれ、バルブから空気が漏れていることを見つけてくれました。
また、タイヤの状況からもう1シーズン位は行けそうとの意見やタイヤの保管方法なんかも教えてくれたので、実践してみようと思います。
自動車の任意保険に付随しているロードサービスにはないきちんとした良質感を感じ、JAFに加入していて本当に良かったなって思いました。
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