昨年から育てているレモンの木ですが、モンシロチョウがやって来て全ての葉っぱを食い尽くして行くので、今年は虫よけの網を被せておきました。
たいぶ葉っぱが増えて混み合ってるなぁ・・・。
もう少し大き目の網に変えてやろうかなぁ・・って思っていました。
よく見ると花も咲いてるし、そろそろ開放してもモンシロチョウにやられることもないかな?って見てました。
また、よく見ると何やら実のようなものも見えております!
これは期待できるぞ!って思い、ワクワクして網を取ってみました。
ん?
トマト?
網を取るとレモンと信じて疑わなかったものが、トマトに突然変異しているではないですか?
ほんの数ヶ月前までレモンだったのに、なぜトマトに変わってしまったのでしょう?
そういえば、春先は白い花が咲いてたっけ・・・。レモンの花は黄色じゃなくて、白だったよなぉ・・・。
ても、なんでトマトに突然変異したのでしょう?
不思議でなりません・・・。
でも、よく見るとレモンもちゃんといるではないですか!
どうやら今年の春先に新しい土に植え替えた際にトマトの種子が腐葉土に混入してしまい、その種が発芽してミッシリと育ってしまったのだと思われます。
よく見ると土の上にはレモンの小さな実がいくつも落ちておりました・・・。
可哀想なレモンの子どもたち・・・。
一応念のため小さなレモンの実と思われる物を半分に切ってみると小さなレモンに間違いはないようでした。
切った瞬間はレモンの香りがするのですが、一瞬で消えてしまいむすね。
レモン酎ハイを楽しみにしていましたが、流石にこれでは絞ることもできませんでした。
一つだけ残った実がうまく育ってくれることを祈りつつ、侵食してきたトマトも順調に育ってくれることを祈ります。
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