またまた気になる記事です。
まだまだ高くて普及するには、様々な壁がありそうな水素自動車。
水素を燃料としている以上、これを車にいれなければならず、スタンドの整備なども障壁のの一つとなっています。
ですが、太陽光を用いることで、水素が産み出せるのなら、解決策の一つになるかもですね!
しかも、ソーラーパネルを乗せているキャンピングカーも多いと思うので、これ等が水素自動車の先駆者(車)となれば、面白いのに…。
太陽光エネルギーを水素で溜める利点は以下の通りだそうです。
①気体であるため軽く、大量に貯めることができる
②長期間保存しても電池のようにエネルギーが減ることがない
③使用時に排出されるのは水だけのクリーンなエネルギー
①については、キャンピングカー自体の重さが少しでも軽減すれば、燃費向上だけでなく、乗り心地アップにも繋がるかもです!!
キャンピングカーでも大活躍しそうな技術じゃないっすか♪
って思いましたが、ベース車が水素自動車でなければいけないので、なかなか先駆者(車)になることは、難しそうです。
でも、②③にも書かれている通り、燃料を自ら産み出しながら走ることができれば、究極のエコになりそうです。
とは言え、晴れている昼間だけしか水素を産み出せないでしょうから、やはりスタンドの整備は必要そうです…。
コメント
私が以前発言した内容ですね。水素は究極のクリーンエネルギーだと思います。核融合などの大規模な装置も必要無く、個人も参加できる良い方法です。問題点は圧縮保存法と燃料電池の触媒(白金を使うらしいので割高)などです。近い将来、良い方法が見つかるでしょう。
万乏さん、こんにちは。
過去を見ても、バッテリーの性能ってあまり向上していないと感じます。
万乏さんが過去に発言されたように新しい方法で、悪影響の無い方法でエネルギーを蓄えられれば良いですよね。
とは言え、まだ製品化されていません。
もう少し待つ必要が有りそうですね…。