気になる記事がありました。
Google、自動運転カーの“完全に機能する”プロトタイプを披露 来年には路上へ – ITmedia ニュース
です。
移動手段の変革になるか?
共同創業者のサーゲイ・ブリン氏は
実現すれば高齢者や障害者に移動手段を提供でき、自家用車が不要になるといった社会の変革をもたらせる
と言っています。
5月に披露したモデルには、ステアリングも無い状態でも市街地を走るなど、完成度は高そうです。
運転しなくても行きたいとこに連れてってくれるようになるのであれば、まさに変革ですよね。
人だけでなく、物流も変革される!?
障害者や高齢者だけでなく、トラックやタクシーも自動運転になれば、コストダウンに繋がると思うのです。
形は異なりますが、日経の記事にコマツが自動運転のブルドーザーについて紹介されていました。(記事はこちら)
ブルドーザー等は危険も伴う物なので、自動化は便利以上のメリットが生まれるはず。そう言った意味でも、自動化技術は、様々な形式で確立されて欲しいと思います。
また、バス等が自動化されれば、前に起きたような過労による事故も減るでしょう。
そして、実験的に行われている都心部での深夜の路線バス運行もしやすくなるのでは?と期待されます。
ただし、既存の運転手は仕事内容が変わってしまうでしょうね…。
代行タクシーとかも不要になっちゃいますね…。
自動で目的地に連れてってくれるキャンピングカーがあれば、最高!!
週末にキャンピングカーに乗り込み、キャビンで宴会。眠くなったらベッドに転がり込み、朝気が付くと目的地にいる♪
なんて素敵なのでしょう♪
車通勤の人なんかは、もっと良いでしょうね!
会社を出て駐車場でキャンピングカーに乗り込み自動運転で自宅まで、テレビ見ながら一杯やっつけるとか…。
独り暮らしの場合、自宅が要らなくなるかも?風呂は毎日スーパー銭湯に行けば良いのですから…。
そうなれば、本当に社会や生活に変革がおきますね!!
ただ、法律的な部分で色々と制約もできてしまうでしょうから、早めの審議と法整備に期待します。
車の自動化は本当に社会や生活に変革をもたらしてくれそうでワクワクします♪
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