連休明けに医療機関を受診
翔んだ三連休となってしまいましたが、スキー場の救護室で言われたとおり、早目に医療機関を受診してみました。
連休明けということもあり、整形外科はとても混んでます。
予約がいっぱいらしく、レントゲン取るまで4時間位待ちましたね。
んで、レントゲン見ると鎖骨がポッキリと折れておりました。
医師からは手術が必要と言われてしまい、仕事の調整どうしよう・・・と頭が真っ白に。
それから、手術前の検査日や説明の日やPCR検査の日や入院の日や手術の日が告げられます。しかも家族同席が必要なものも結構ありまして・・・。
手術するのにこんなにいろんな手順を踏むとは思ってもいませんでしたので、仕事や家族の調整が大変です。
検査と手術内容説明
レントゲンを見て手術が必要となり、様々な手術に向けた検査が始まります。
心エコー、CT、心電図、肺機能、採血、採尿、MRIと検査した結果をもとに執刀医から説明を受けます。
状況は右の鎖骨遠位端骨折で、保存治療では骨の癒合まで時間がかかり、変形治癒の可能性あるとのこと。
また、十分な癒合に至らない可能性があるため、観血的整復内固定術(皮膚を切って形を整えて固定する)で、患部付近を切開してプレートとボルトで骨を固定するとのこと。
また、外科手術では一般的に起こり得る合併症や整形外科領域での合併症の説明を受けます。
エコノミー症候群の予防のため、弾性ストッキングやフットポンプの使用や手術翌日から歩行をしてリハビリを開始することも説明を受けます。
また、必要の際には輸血をすることについても説明を受けます。
その中で1番衝撃だったのが、術後10日で抜糸するので、その後が退院となること。
ということは退院は月末に!
また、仕事の調整をしなきゃ・・・って感じです。
入院準備
入院前の土日は準備に当てます。ただ、コロナも増えつつえり、インフルエンザも流行ってますので外出は控えておきます。
それほど新しいものを買い漁る必要もないので、買い出しは基本的に家族におまかせします。
自宅でできる下着やシャツやタオルを複数枚用意します。歯ブラシなどの洗顔用具も必要ですね。
また、入院中は紙マスク着用が必要とのこと。寝るときも必要らしいのでチョット息苦しそうですね。
ただ、クロックスはNGらしいです。踵のないスリッパ的なものは転倒の危険があるのでダメらしいです。なので、チョット不便ですが、入院中もスニーカーで過ごすことになりそうです。
あとは様々な書類への記入も済ませておきました。
これらの物たちを1つのカバンに押し込んだら用意終了です。
ちなみに寝間着は病院のものをレンタルすることにしました。1日133円ですし、パジャマなどは持ってないので複数枚買うよりは安く済みそうですしね。
これまでもパジャマは使ってこなかったので、きっと買っても使わないだろうと思いますから・・・。また、洗濯とかも大変でしょうからね。
入院説明で聞いた内容から想像できる用意はある程度できましたが、後々必要なものが出たらは入院後に家族に頼むことになるのでしょうね。
そうそう、仕事に使うパソコンやスマホやそれらの充電器等も必要ですね。これらは入院前にも使うのでまだ用意できませんが、きっと使うことになるのだと思います・・・。
入院する前の記念撮影
せっかくなので手術前の状態を保存しておきます。
まずは骨折をしていない方の鎖骨の写真です。
鎖骨部分は真っ直ぐな感じです。
続いて、骨折している方の鎖骨です。
丸印のところがコブのようになっていますが、ここの骨が折れており、折れた骨が浮き上がってしまっているところです。
骨以外にも胸のあたりにアザができておりました。
日が経つに連れ、痛みが増してきておりアザもクッキリと浮かび上がってきている感じです。
転んた際に腕を折りたたんでいたので、自分の握り拳が、ぶつかったものと思われます。
たいしたことないと思いますので、早く治ることを期待します。
最後の晩餐
入院前夜の夕ご飯は、息子ちゃんとママさんがご馳走を用意してくれました。
用意してくれたご馳走とは、入院食ではぜったいに出てこないであろう美味しいもの達です。唐揚げやステーキやパイ包みシチューやお刺身など。
唐揚げとお刺身はいつものスーパーで買ってきたもので、いつもと異なりパックのままではなくお皿に移されてました。
ステーキやお肉はふるさと納税でゲットして、食べるタイミングを思案していたものとなります。何かのきっかけがないと冷蔵庫内でミイラ化してしまうので、丁度良かったかもしれませんね。
奮発(ふるさと納税ですが)して良いお肉にしたので、柔らかいお肉とワインを心ゆくまで堪能させてもらいました。
なんか誕生日やクリスマスより豪華なのでは?と思っちゃいましたね。
間違いなく今年の正月の御節より豪華な晩餐を入院前の食事として堪能させてもらいました(明日からの食事のギャップが恐ろしいですけどね・・・)。
私のためではなく、便乗して食べたいものを食べているのでは?と思うほど二人のテンションが高いのが気になりましたが、良いひとときを過ごすことができました。
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