節約も考え、息子ちゃんのスキーセットをシーズンレンタルしたよ!毎回レンタルは一々面倒だからね!!

お買い物♪
内容物は全て新品でしたΣ(・□・;)

今シーズン、スキーに目覚めた息子ちゃん。

何度かスキーへ行きましたが、心折れることなく楽しんでいる様子。
しかも体力ある限り、何度も何度もリフトに乗って滑っているのです。

いくたびに「またスキー行きたい」というので、次回を計画することにしました。

と言ってもなんだかんだお金がかかる遊びですので、毎週行くことはできません。

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スキーにかかるお金について…

スキーにかかるお金は「交通費」「リフト代」「食費」「レンタル代」など・・・
これらについて、なるべく減らすことで次回の軍資金にしたいところ・・・。

ということで、節約できそうなところを考えてみました。

交通費の節約

自宅は雪が積もらない関東平野にあります。
なので、スキーをするならスキー場へ行く必要があるのです。

そうなるとスキー場へ行くための交通費を減らすことが節約につながります。

節約の方法は、以下の通り。

    • 高速道路を使わない

当たり前ですが、高速道路を使わず下道を利用すれば高速道路の利用料金がかかりません。
なんだかんだ、片道数千円以上かかってしまう高速代金も節約できれば、大きな節約になります。

    • なるべく自宅から近いスキー場を選ぶ

自宅から遠くなればなるほど、走行距離が伸びますのでガソリン代がかかるようになります。
なので、自宅から近いところを選ぶのも節約の方法の一つ。
実際、高速道路を利用するより下道を使う方が時間はかかるが距離が短いことも多いのです。
ということで、出発前に計画を立てることが重要かもしれません。

    • エコ運転を心がける

エコ運転して、燃費の良い運転を心がければガソリン代が節約できます。
と言っても、大きな節約には繋がらないですね。であれば安全に早く到着して早めに就寝することを心がけるべきかと思います。

リフト代の節約

毎回行くスキー場が同じなら、シーズン券もありなのかもしれません。
しかしながら、雪の少ないシーズンもありますし、様々なスキー場へ行きたい気持ちもチラホラ・・・。

となるとリフト代の安いスキー場を狙っていくこととなり・・・。

人気のスキー場の場合、一日券を買ってもリフト待ちして並んでいる時間が長く、コストパフォーマンスが悪いことも多々あります。
そんな時、村営の小さなスキー場を選択するとコース数やリフト本数は少ないですが、その分リフト代が安く、リフト待ちもなく快適にスキーを楽しめたりします。

子供が小さいうちは初級者コース&ちょっとだけ中級者コースがあれば十分だったりします。

であれば、敢えて人気のスキー場ではなく、コストパフォーマンスの良いスキー場を選択した方が良いのかもしれませんね。

また、ちょっと変わった節約方法としては巷で話題のふるさと納税でもリフト代が安く手に入ります。

野沢温泉では、リフト券1日券が10,000円の寄付で手に入ります。
リフト券1日券10,000円は高いのですが、正しく手続きを行えば実質自己負担2000円での利用可能となるのです。
しかも、口数を増やしても手数料は2000円のままなので、2口以降はタダでリフト券が手に入るという・・・。
しかしながら、それぞれの収入に見合った額までしか返金はありませんので、限度額を考えて購入しなければいけない点に注意です。

食費の節約

食費の節約をするなら、アミティに戻って食事をとるのが一番だと思います。
後は、おにぎりなどを持って行って、ゲレンデで食べるとか・・・。

ですが、冷え切ったアミティに戻って食事取るのはとてもめんどくさいです・・・。
おにぎり食べるにしても、冷え切った体で冷たい食事はとてもさみしいものがあり・・・。

結局、一番金額の高いゲレ食が一番良いのかもしれません。

あとはリフト券と施設利用券(食事代など)がセットになった割引チケットなどがコンビニや道の駅などにおいてあったりします。
また、スマホで調べるとネットでクーポンを発行しているところもチラホラ・・・。

色々調べてみるのが、節約につながると感じますね。

あとは、会社の厚生福利を利用するとか・・・。

まぁ食わないのがダイエットにもなって一石二鳥という話も・・・。

レンタル代の節約

スキー(スノボー)の道具を持っている人は、考える必要がありませんが、我が家の息子ちゃんはスキーセットを購入していません。

昨年までの状況では、スキーにはまるかどうか不明な状況だったので・・・。

とりあえず、今年はスキーにはまり始めているのですが、子供はすぐに体が大きくなるし・・・。

シーズンも折り返しに近づきつつあるこのタイミングでは、道具を揃えるのはあきらめようかと考えています。

ということで、道具はレンタルすることになるのですが、毎回レンタルするのはお金がかかります。
しかも、道具をレンタルするのにも手続きや時間がかかり、とても面倒だったりします。

であれば、シーズンレンタルとかないかな?ということで調べてみるとありました!

ジュニアスキーシーズンレンタル
シーズン単位で、スキー・ビンディング・ポール・ブーツの4点セットをレンタルするシステム。

快適にスキ-を楽しんでもらうため
快適にスキ-を楽しんでもらうため、ジュニアの脚力に合わせたソフトなフレックス設計です。 コントロ-ル性に優れたワイドタイプのオ-ルラウンドスキ-です。
シーズンレンタルのメリット
体にあったスキーが使え、シーズン通して同じスキーが使えるため、上達が早くなり楽しめる。
シーズンオフの保管場所が不要で、メンテナンスする必要もない。
都度レンタルよりお得。

まさに狙い通りの商品です。
お店にもよりますが、1万円前後が相場って感じです。
これなら、3~4日間レンタルをすると元が取れてしまう感じですね。

スキーへ行く回数次第になりますが、多く行けば行くほど割安感が高くなるって感じです。

子供の成長を考えると2~3年で買い替えは必須ですし、ブーツについては間違いなく毎シーズンごとに買い替えが必要となるでしょう。

ということで、あるお店の商品をレンタルしてみることにしました!

楽天でポチッとして、免許証などの身分証明書をメールなどで送付します。
身分証明書を送って、到着したらその日に発送してくれたようです。
なので、ポチッとして3日目には希望の商品が届くのですから、便利ですよね・・・Σ(・□・;)

早速箱を開けてみるとスキー道具一式が入っていました。

内容物はこれがすべて

スキー板・ビンディング・ブーツ・ポールの4点かと思っていたら、ブーツケース・スキーバックも入っており、それらすべて新品の商品に驚きです!

タグがついたままの新品です!

ポールは伸縮自在のもので、便利ですね。
押したり、ひっぱたりしましたが、簡単に長さが変わることもなく、使用には問題は全くなさそう!

ポールの調整方法!

初めてスキーのシーズンレンタルをしてみましたが、道具すべてが新品ですし、内容に不満は全くありません。
まだスキー場で試していませんが、現時点では良い買い物をしたと思います。

あとは、スキー場で思いっきり楽しむだけですね♪

コメント

  1. ぽちのり より:

    スキーにはまって身体を動かしましょう。
    えっ、レンタルだったんですか?
    知ってればレンタルできたのに。
    合えばの話だけどね。
    今度、あったときにそのお話しましょ。

    • パルタ より:

      そうなんです。
      レンタルなんですよ。
      今度お会いしたとき、詳しく教えてください♪