出遅れたゴールデンウィークを満喫すべく、予約できない早い者勝ちのキャンプ場を狙って見た結果、なんとかサイトをゲットできました。
サイト設営し、川で水遊びしたり、生き物を捕まえたり、ニジマスを手掴みしたり、捕まえたり掴んだりした生き物たちを食べたりして楽しみました(【2018.05-GW01】GWは予約不要のキャンプ場へ!激混みだが川遊びやニジマスの掴み取りやドジョウで食育などキャンピングカー使って楽しんだよ♪)。
しかしこのキャンプ場には、簡易的なシャワーはありますが、お風呂がありません。
THE日本人の我々としては、温泉入ってマッタリもしたいところ!
と言うことで、お風呂屋さんに行くことにしました♪
お風呂屋さん併設のキャンプサイトへ偵察
今回利用したオートキャンプ場から車で10分ほど移動して、狙っていたもうひとつのオートキャンプ場へ偵察に行ってみました。
車での入場には受付が必要です
このキャンプ場は朝8時から受付が始まります。
それよりは前に到着した方は、受け付け所前にて待つ必要があります。
実際朝10時前に見に行ってみると受け付け待ちの車が20台以上並んでいましたからね。
我々がゲットしたキャンプ場も朝5時頃に到着した車がサイト奥まで行って戻ってくるケースも多く、そんな人がこのサイトに流れ込んで行ったのでは?と推測されました。
大きな岩のある河原で遊べます♪
朝の入場制限があるものの、このキャンプ場の良いところは、近くにお風呂屋さんもあり、その近くでも河原があり川遊びができるという、ロケーションの良さにあるかと!
ちなみにこちらの河原では大きな岩があり、登るのも大変です。
が、子供は身軽ですね♪
いつもなら嫌がる息子ちゃんもお兄ちゃんに引っ張られて、登頂に成功していましたよ♪
なんか合成写真みたいになっちゃいましたが、こんなデカイ石がゴロゴロとあり、登って遊んだりすることができるのです。
まぁ下も石だらけなので、岩から落ちたら怪我すると思うので、注意は必要ですが…。
お風呂屋さんでマッタリできちゃいます
一通り河原で遊んで、キャンプ場の雰囲気を確認してから、お風呂屋さんでマッタリしてきました♪
このお風呂屋さんは、入るときではなく、出るときにチケットを渡すシステムとなってます。
このシステムを知らないと入り口の券売機でチケットを購入する長蛇の列に並ぶ羽目にあいます。
特にオープンの時間帯や夕方のお風呂時間帯などは、入り口の渋滞が予想されます。
チケットは後払いってことを忘れず、先にさっぱりしてから、子供達にアイスクリームでも食べさせながらチケット購入するのが良いかと思います。
ちなみにこのお風呂屋さんはキャンプ場の外にあるので、別途駐車場もあります。
なので、入場受け付け待ちの車に影響されることなく利用できたので、これからも利用していけるかと思います。
ゲットしたキャンプサイトは良くも悪くも自由です
お風呂でさっぱりしたら、焼き焼きタイムに突入♪
もちろんプシュゥ~ってやって、一通りバーベキューを楽しみます。
お腹一杯になったので、食後の花火!
我々がゲットしたこのキャンプ場は、予約ができません。
24時間出入りができたりとルールも緩く、直火もでき、消灯時間もなく、花火もオッケー。
と言うことで、我々も手持ち花火を楽しみます♪
サイトで花火🎇できるのは便利ですね。
手持ち花火も子供が三人もいるとあっという間に無くなっちゃいます。
打ち上げ花火を上げているグループもあり、自由すぎますね。
でも、夜遅くまで花火を打ち上げたりすることもなく、がんじがらめに制限せずともトラブルや不快にはならないのは素晴らしいですね。
マシュマロをいただいたので焼いてみます
ゴールデンウィークで昼は夏のような日差しでしたが、夜は冷え込みます。
ある程度は着込んで対応しますが、やっぱり夜は寒いですよね。
そんな時は、やっぱり焚き火です♪
お酒飲みながら、マッタリと過ごすこの時間は贅沢ですよね。
このためにキャンプしに来ていると言っても過言ではありませんから!
でも、子供達は「松明」っていって遊んでます♪
って、ただの火遊びですが、まぁ良いでしょう!
なんたって、こんな大人がいるのですから…。
背中を暖めるとからだが暖めると実験中の二人。
からだが暖まり満足したようで、何よりです。
マシュマロの大きさが焼きマシュマロの美味さに関係するとは(@ ̄□ ̄@;)!!
そして勿論、焼きマシュマロもやりますよ!
これまで、少し大きめのマシュマロを使った焼きマシュマロは経験ありますが、今回はお隣のサイトからの差し入れで、とても大きなマシュマロをいただきました。
大きさは関係ないと思ってましたが、焼いた後のクリーミーな部分は、大きいマシュマロじゃないと駄目ですね。
これからは、大きなマシュマロを使おうと思いましたよ。
お別れ前のお食事会…。
最後はお昼を一緒に食べてお別れです。
キャンプ場近くのスパゲッティ屋さんに移動して、最後の食事となりました。
食べ終わると別れがあるので、二人の息子ちゃん達は手を繋いだり、肩を組んだりして、別れを惜しんでおりました。
息子ちゃん達は、またすぐ会えることを知っているのでこの頃はお別れで号泣することはありません。
しかし、久々のお別れだったので、この日は1人になってから大粒の涙となりました。
三日間、ずっと一緒だったのに一度も喧嘩なく楽しく過ごしているってのは、お互いとても心地よい距離感なんでしょうね。
だからこそ、楽しいし、別れは辛いのだと思います。
まぁまたすぐ会えるさ!
ってことで、暫しのお別れです。
コメント