やっぱり、安全は大事ですよね!!
年末にキャンピングカーが高速道路で炎上したニュースが記憶に新しいかと(2015年01月)。
だからでしょうけど、嫁さんがこれ欲しいと…。
そんなに危険ではないと思いますが、備えあれば憂い無しということで、購入決定です!!
使いたくないグッズ「ヴィブロス ファイヤーロック EX」
保存期間はどの程度?
気になる保存期間については、次のように書かれています。
半永久保存可能(交換期限は無いがメーカー品質保証期限は5年)
品質保証期限ってなんだ?
5年過ぎたら、品質は保証されないってこと?
消火剤としての役割を果たさないってこと?
スプレー缶なので、半永久的に保存は可能でしょうけどね…。
5年はテストしてるけど、それ以降も大丈夫なはず…。って位なのでしょうかね。
まぁ、5年後にどんなものか試すのも良いかもしれませんね。
その時にこのブログを続けていたら、報告しますね…(きっと…)。
どこに置こうかな…
いざと言うときに使うためには、すぐ手に取れる位置にないと意味無いですよね。
でも、普段使う場所に出しておくのも邪魔だし…。
ということで、車載用アタッチメントホルダーも別売しているそうです。
使うと汚れるのでは…?
火は消えてもその後、使い物にならない状態になったら、悲しいですよね。
勿論、回りへの被害が少ない状態で鎮火できる意味は大きいと思いますが…。
ただ、人によっては火が消えても汚れてしまうのでは…と、躊躇してしまう人もいるのではないかと思います。
そんな人のために噴射後の現場の状態について、次の様に答えています。
消火剤は透明な液体で、石鹸のような匂い。水で流すだけで現状復帰可能。
まぁ燃えた部分は仕方ないとしても、消火剤によるダメージは少なそうです。
使い方について
スプレー式なので、火元に向けてスプレーを噴射すれば良いそうです。
また、360°どの方向に傾けても使用できるのも良いですね。
ただ、キャンピングカーで使うに気になる表現として以下の記述があります。
火元から2mから3m位離れた所で使用してください。
さすがに2~3メートル離れての使用は難しそうですね。だって車内は狭いですもん。
まぁなるべく離れて使うことにします。
面白い使い方として、オーバーヒート時に、ラジターを緊急冷却する際にも使えるそうです。
また、どうでも良いですが、無害の液体のため、人に向けて噴射しても大丈夫とのこと。
体に火がついてしまっても、躊躇なく消火活動出来ますね♪
購入しても使いたくないですけどね…
これは、いざという時のための物なので、実際には使いたくありません。
が、いざと言うときにあると大惨事にならずに済むかもしれません。
安心してすごせるってのは快適化の基本だと思います。
なので、キャンピングカー内だけでなく、家庭のキッチンにも常備しておこうと思いました。
そう言った意味では、キャンピングカーが教えてくれた安全グッズな訳です。
どちらにせよ、使わないで購入が無駄に終わることを祈ります♪
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