在宅勤務について
コロナの影響で、パパさんも2日/週程度は今流行りの在宅勤務させてもらえてます。
出社すると色々な方から声かけられたりして、やってる作業が中断することもしばしば…。
なので、溜まった作業を片付けるには在宅勤務の方が良いかな?って思います。
しかも片道一時間程度の通勤が無い分、時間を有効活用できるため、時間的な余裕がうまれます。
パパさんの在宅勤務スタイル
私の在宅勤務スタイルはソファーに座り、膝の上にノートパソコン乗っけてパチパチするのですが、同じリビングにいる息子ちゃんはYouTubeで大爆笑とかしていて、仕事の電話や会議等はやりづらかったりします。
また、ママさんも在宅勤務しているので、会議が被ると回りの声が入ってしまい、集中できなかったりします。
なので、時々電話や会議などがあるときは、他の音がしない静かな部屋(寝室など)に移動し、対応しておりました。
でも、本音としては電話や会議の度にパソコンと電話を持って移動するのは、ちょっと面倒な場面も無いとは言えません。
在宅勤務は良いことも多いのですが、不便を感じる場面も無いとは言えず、より良い快適な環境を求めて、だんだんと欲が出てくるのが人間という生き物。
回りに誰も居なく、静かで、テーブルと椅子があり、電源やWi-Fiも完備している三密回避された所…ってことで、この日は自宅駐車場に停めているキャンピングカーを書斎として使ってみることにしました。
キャンピングカーは書斎に最適!
私の自宅には書斎なんてかっこいいものはありません。
というか、これまで基本的に家で仕事することが無かったので、必要とも感じていませんでした。
なので、キャンピングカー内での勤務は、面白半分でやってみた感じでした。
が、キャンピングカーで在宅勤務した結果は大満足の一言!
Wi-Fiも届くし、電源も使えるし、静かで適度な閉鎖空間は集中するのに最適です。
また、完全な個室なので、見られちゃいけない情報も気にする必要無いですし、電話やweb会議も周囲を気にせず、遠慮なく大きな声で話することができちゃいます。
弱点はトイレが面倒ってくらいですね…。
キャンピングカー出て、自宅に戻らないといけないですから…。
在宅勤務格差が…
ちなみににママさんは、基本が在宅勤務になっているので、環境が整いつつあります。
なんか、在宅勤務環境格差が激しすぎやしませんか?
パソコン2台でディスプレイ三台もあり、クロマキー使ったweb会議ができる環境まで構築してるなんて…。
でも、パパさんは閉鎖空間で集中できるキャンカー(在宅)勤務の方が良いかな。
あとはサブディスプレイとか用意して、キャンピングカーに持ち込んだら完璧です。
いつまでも続くかわからないコロナによる在宅勤務ではありますが、時代の流れもありそうなので、快適化をもう少し検討しても良い気がしてきました!
自宅でも閉鎖空間作るには…
キャンピングカーがなくても、ポチッとするだけで、自宅に隠れ家を作ることはできるみたいですね。
本格的な隠れ家
見た目が何かのコックピットのようで、かなりかっこよかったのはこの隠れ家。
おもちゃではなく、ほとんど家具って感じで、一人用書斎って感じです。
キャンピングカー程ではないにしろ、そこそこのお値段なので、本格的に自宅で仕事する人向けのような気がします。
子供の学習部屋の代わりに
子供部屋があっても、漫画やゲームなどの誘惑も多く、机に向かっても勉強に集中することはできないことが多いです。
そんなとき、漫画やゲームの持ち込みを禁止した勉強に集中するための個室があれば、散漫な気持ちを押さえることができるかもしれません。
仕事にしても同様で、視覚的な誘惑から逃れるため、閉鎖空間を利用できるのはメリットデカいです。
質素だけど、机や棚も付いてるので、良さそうです。
まぁ、これでもちょっと高いですけどね…。
簡易的だけど集中する空間作りには十分快適そう
室内用ポップアップテントって感じで、薄い布で周りから目隠しできる空間が作れます。
必要最小限の空間を黒い布でしきることで、視覚的な誘惑を排除してくれます。
勉強や集中して作業したいとき、本やゲームに没頭したいとき、一人の時間で寛ぎたいときなどに良さそうです。
仕切りが薄いので、遮音性はたぶん無いと思いますが、お手頃な価格でもあるので、ちょっと魅力です。
ぼっちテントって災害時も役立つのでは?
ぼっちテントで調べるといくつかひっとします。
『ゲーミングテント』って、名前のものもありますが、さっきの室内用ポップアップテントと内容はほとんど同じです。
ぼっちテントって、ポップ式の簡易テントではありますが、公園で使うような三角形の物ではありません。
自然災害で避難所生活となったとき、簡易的にもプライバシーが保った空間か作れそうなので、以外にも様々な場面で活躍するかもしれません。
どれも、人が入って過ごす空間にもかかわらず、実際に試してから購入できないのはちょっと残念ですが、興味があればためしてみてはいかがでしょう?
コメント