令和5年のゴールデンウィークは山梨方面に向かいました。
美術館見学
まずは道の駅つるに立ち寄って見たのですが、リニアは走ってなく、見学は断念。道の駅で、都留の観光場所を教えてもらい、美味しそうな水を探して移動することに。
水辺の前に都留の歴史が学べる美術館が通り道にあるようなのて、チョット立ち寄ってみることにしました。
この美術館は駐車場が10台までと書いてあり、もしイッパイだったらどうしようかとドキドキして美術館に向かいましたが、着いてみるとなんと一台も車は停まってませんでした。
都留の文化や将棋の駒や勝山城などの説明を見て、この辺りの文化を感じました。
観覧者は我々しかいなかったので、学芸員さんから色々と話を聞けたのですか、我々の知識が追いつかず、理解できたのは全体の3割くらいかも・・。
本当にすみません。でも、楽しかったですよ♪
富士山近くなので湧き水が多いみたい
美術館のあと、美味しい水を求めて移動しました。
長慶寺で湧く水辺に向かいましたが、普通に水が流れているだけでした。
飲んでみたのですが、なんとなく普通な感じでしたね。
数年前に下呂温泉の近くで汲んだ水のほうが美味しかったかもしれませんが、冷たくてきれいなお水でした。
この長慶寺の近くに太郎治郎の滝があるらしく、せっかくなので見ていくことにしました。
普通の住宅街を10分ほど歩くとこんな素晴らしい景色の場所に到着します。
どれか太郎治郎の滝?って思いましたが、このあたりはただ単に水が溢れ出てきているだけのようでした。
公園のようなところを進むと、太郎治郎の滝が見えてきました。
太郎と治郎が追い込まれて飛び込んで死んだのがこの滝の名前の由来という衝撃の理由にビックリですが、マイナスイオンに包まれていて、とても心地よいエリアでした。
昼はうどん
軽く散歩したので、チョット小腹が減りましたね。
お昼ごはんがてら、河口湖までの道にあったうどんの駅なる店に立ち寄ることにしました。
子供からお年寄りまで年齢層の広い客層で、とても繁盛していました。
コシの強いうどんを出したいのでしょうけど、芯まで茹できらずにコシの強いうどんと言って出されてもイマイチな感じがしたのは、学生時代にうどん屋でバイトしていたからの弊害かもしれません。
コシの強いうどん作るのって大変です。その日の気温や湿度に合わせて塩水濃度を調整し、何度も折り畳んでは伸ばす工程を続け、湯で時間もその時に合わせて変更しなければならないですから。。。
と、昔を思い出させてくれるうどんで美味しかったです。
夜はバーベキュー
宿についたので、夕飯はバーベキューを楽しみました。
このところ、男性陣でのキャンプが多かったのですが、この日は女性陣も一緒です。
なんとなく記念写真撮っておきましたよ。
バーベキューも近くのスーパーで購入した食材ですが、海のない県でホタテとか購入してきましたが、とても美味しかったです。
富士山はキレイだね
翌日、外を見ると富士山が綺麗です。端から端まで全部富士山です。なんか圧巻ですね
やっぱり日本人は富士山が好きなんだろうなぁって、改めて再確認しました。
湖畔散策
そんな富士山の麓の河口湖の湖畔を散策しました。
海や川と違って波や流れが無いので、水切りとかもやりやすく、皆でチャレンジしましたが、よい形の石が少なく、中々水切りはうまく行きませんでしたね。。。
この後、湖畔をぐるーっと1〜2kmほど散歩し、オシャレなカフェでお茶でもって思いましたが、オシャレ過ぎてお店に入る勇気がなく断念。
Lunchメニューのあるこじんまりとしたレストランに入ろうとしましたが、4人までしか対応できないと断られてしまったので、コンビニでお弁当を買い、店先のベンチでお昼ごはんを済ませたのですが、これが大正解でした。
この日は日差しが強かったですが、湿度は低くカラッとしており、風が吹くととても気持ちよかったです。
まるで北海道にいるみたいでしたよ。
モルック大会
散歩から戻って、ホテルの中庭でモルックを楽しみました。
富士山の麓でモルックってのも良い感じですよね。
でも、ロビーや客室から見える中庭でモルックしてると邪魔だからとホテルの方に怒られたので、場所を移動することにしました。
先程散歩したときに見つけていた湖畔のちょっとした広場で続きのモルック大会です。
こちらも景色は最高で白熱したバトルで大盛りあがりしましたよ。
ポーカーやブラックジャックなどを楽しみました
後は部屋に戻り?ポーカーやブラックジャックなどを楽しみ、楽しいゴールデンウィークを締めくくりました。
令和5年のゴールデンウィークは、とてもゆっくりと過ごせて良かったです。
ほぼ渋滞なしは嬉しい誤算
今年のゴールデンウィークの渋滞予想では帰宅日(5/5)が上り方面の混雑ピークの予測。
間違いなく帰りは混むだろうと思い、チェックアウトしてすぐに帰路につきましたが、道はほとんど混んておらず、昼過ぎには自宅に到着していたのは想定外の良い誤算でした。
ユッタリと過ごせたのも良かったのですが、渋滞なく帰れたので疲労も少なく最高のゴールデンウィークでしたね。
振り返ってみると、ほとんど写真撮って無かったってのも、ある意味ガツカツ行かなかったわけで、ゆとり持ってリフレッシュできたからなのかもしれないなぁって思いました。
そういう意味でも、最高のゴールデンウィークだったのかもしれませんね。
コメント