先日、イワタニのカセットガスファンヒーターを購入しました。
購入までは、寒さと闘い続けていたのですが、この『イワタニ カセットガス ファンヒーター 『風暖』 CB-GFH-1』を手に入れてから、チョット寒いと直ぐ点けてしまうほど重宝しております。
ただ、使う際の位置がなかなか定まらず…。
何となくですがエントランス辺りならとても快適に使用できるのでは?と思っていました。
また、年始に1歳の姪が遊びに来たとき、エントランスの段差に何度か転がり落ちそうになったりしており、対策が必要とも思っていました。
と言うことで、多くの方が実践しているエントランスの板を作成することにしました。
材料は格安に!!
先ずは板があれば良いのですが、小さな子供も乗車することを考え、むき出しの板ではなくクッションの効いたマットにしようと考えました。
と言うことで、用意したのが次の材料と道具です。
板(30×60):250円
カラーボックスカーテン:100円
クッションシート:100円
ダイソーのタッカー:300円
ダイソーのタッカーの針:100円
スポンジマット:プライスレス♪
合計:850円(税別)
キャンピングカーに乗り換える前、ミニバンの後部座席の凹凸回避のために使っていたスポンジマットがあり、サイズもちょうど良かったので活用しました♪
道具代が400円なので、材料費はワンコインってことになり、コスパは高いと思われます!!
作成は簡単♪
製作時間はトータル10分くらいです。
なので、説明するほどでは無いんですが、やったことをまとめておきます。
①カーテンの上にマット
まず、カラーボックスカーテンを裏返しに敷きます。
そして、その上にスポンジマットを乗せます。
②板を乗せ、マットを調整
スポンジマットの上に板を乗せます。
そして、板の大きさに合わせてスポンジをカッターで切っていきます。
③タッカーで布と板を仮留め
カラーボックスカーテンをタッカーで留めていきます。
留める位置とかは適当です。
④クッションシートで本留め
そして、カラーボックスカーテンが少々大きかったのですが、特にカットはしませんでした。
その代わり、クッションシートを適当な大きさにカットして、タッカーで留めて、見た目を良くします。
⑤完成♪
裏返すとこんな感じ!!
エントランスに設置してみた♪
早速アミティのエントランスに自作マットを置いてみました。
外から見た感じ
冷蔵庫も干渉無し♪
もちろんマットを置いたまま、冷蔵庫の扉を開けることができます。
内側から見た感じ!!
マットにした分、段差が生まれました。
でも、クッションが気持ちよい感じです♪
これなら、不馴れな方が乗っても、段差に転げ落ちる事故が少なくなると思います。
ファンヒーターも置けます♪
現在大活躍中のカセットガスファンヒーターも置いて使えます♪
多くの方が実践している快適化なので、快適度のアップ率が高いのでは?と期待します♪
タッカーって便利ですね
これまで、気になっていたタッカーを初めて使いました。
ダイソーで買ったものなので、板に刺さるのか?すぐ剥がれないのか?布が破れないか?等、色々と心配していましたが、全く問題ありません。
打ち損じも一度もなかったです!!
簡単に板と布を付けることができるので、便利ですね♪
キャンピングカーだけでなく、自宅でも色々とDIY出来そうだと感じました。
と言うことで、マット完成以上にタッカーの便利さを知った収穫の多い快適化となりました。
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