北海道と言えばラベンダー
さて、北海道キャラバン開始ってことで、まず訪れたのは、定番の富良野にある冨田ファームです。
ラベンダーの季節は終わりかけって感じですが、なんとなくパッチワークの丘っぽく。様々な花が植えられてました。
広い敷地に整然と並べられたお花畑は綺麗なので、記念写真を撮っておきました。
花より団子(ラベンダーよりアイスクリーム)
花より団子ってことで、アイスクリームを頂きます。
北海道なのに蒸し暑いこんな日は、冷たい物に限りますね♪
冨田ファームのラベンダー畑を見ながら食べるのは、やっぱりラベンダーソフトクリーム!(って、お花畑に背を向けてるし…)
思ったより紫で、まるでナスみたいw(゜o゜)w
冨田ファームでお花畑を堪能しましたが、あまりにもお花への造形が浅すぎて…。
結局団子に走ってしまう我々なので、この後ちょっと早めの昼食に向かうことにしました。
北海道と言えばジンギスカン
この日の昼食は食べログでも評価が高かった富良野ジンギスカン 羊の丘に行くことにしました。
開店が11時にもかかわらず、すでに満席状態で、約一時間程度待つことに。
待っている間、ゲリラ豪雨が一瞬だけありました。
雨とか考えてなかったので雨具は持ってません。
自然は多いけど屋根は少ないので、じっと雨雲が通りすぎるのをひたすら待つしかありません。
ものの10分ほどで止んでくれて良かったです。
羊を食べ前にエサやりです
施設横には羊がいて、餌をあげることができます。
「美味しくなぁ~れ 萌え萌えキュン」とか呟きながらエサやりすることで、この後食べるジンギスカンへの期待を高めていきます。
他にもウサギ小屋がありましたが、エサをやるなら子羊サンがオススメです(ウサギは食べないので)。
待つこと1時間でジンギスカンにありつきます
ちょうどお昼が過ぎ、お腹も良い具合に減ってきました。
全部で7人、ちょっと狭いけど1テーブルになんとか座れました。
早速お肉を注文します
お腹が減っていたので、モリモリとお肉を注文します。
メニューを見るとジンギスカンのお肉は三種類あるようです。
ハイボールやビールなども美味しそうですが、クルマの運転があるのでライスで我慢します。
サフォークジンギスカン
価値のある逸品と紹介しているくらい、上品なお肉でした。
とてもおいしかったので、年齢・性別関係なく人気のお肉でした。
間違いなく頼んで損は無いので、ここへ来たら絶対に頼むべき逸品です(о´∀`о)
ミルクラムジンギスカン
とても柔らかく、宣伝通りとてもさっぱりしており、女性や子供には人気なのもわかります。
たくさんジンギスカンを食べていると物足りなくなるかもしれませんが、ご飯にも合うので最高です♪
さっきエサをやっていたやつではないようですか、期待の逸品はアッサリ君でした。
白ひつじジンギスカン
一番よく食べているジンギスカンに近いのがこのお肉。
適度な脂身も焼くことでほどよく落ちるので、若くなくなった人でもおいしくいただけちゃいます。
モリモリ食べて、お腹いっぱい♪
焼き肉はビールの場合が多いですが、ライスも最高でした。
「焼き肉だけど我慢…。」って思ってましたが、気が付けばおかわりしちゃってましたよ👅
今夜のキャンプ地は美深!
ジンギスカンでお腹いっぱいの幸せになれたので、富良野や美瑛の風景を見ながら北海道を北上します。
キャンプ場に到着
目指したのは、森林公園びふかアイランドのキャンプ場です。
とても綺麗に管理されているキャンプ場で、とても広々としております。
テニスコートや野外ステージ、パークゴルフ、ソリ遊び等が施設内にあり、長期間過ごすのも良さそうでした。
他にもチョウザメ館もありましたが、時間的に拝観することはできませんでした。
北海道のサイトは綺麗で広々
オートサイトは、場内の池の横。
とても広々としていて快適です♪
お風呂もあってチョ~便利!
施設内にお風呂もあり、至れり尽くせりのキャンプ場です。
この日はお昼にジンギスカンをたらふくたべ食べたので、夕食はお風呂屋さんのレストランで済ますことにしました。
なお、このレストランではチョウザメがメニューにあり、食べることができます。
折角なので、地のものをいただくことにします。
ということで、チョウザメにチャレンジしてみましたが、キスやスズキみたいな普通の白身魚って感じでした。
まぁ、可もなく不可もなく、普通のお魚でした。
どんよりの毎日だが、珍しいシチュエーションに遭遇w(゜o゜)w
この日も雨に祟られ、終始こんな空模様。
ですが、池のほとりのサイトということで、お風呂帰りに池を覗くとちょうどトンボがヤゴから羽化している最中に遭遇してしまいました。
ちょっとした散歩でも、なかなか貴重な体験ができるので、北海道は楽しいですね♪
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