法事も無事終わり、今日からは夏休みモードです。
ママさんが子供の頃の夏休みに帰省していた、香川県丸亀を目指すことになりました。
お墓参りが一般的なお盆の過ごし方ですが、子供の頃に行っていたご先祖様の暮らした所に遊びにいくのも、お盆としては良い行動ではないかな?と勝手に考えております♪
と言うことで、明石大橋&鳴門大橋を渡って、四国上陸を目指します!
この日はとても混んでいて、淡路サービスエリアは満車(@ ̄□ ̄@;)!!
サービスエリア2km手前から左車線のみ渋滞の状態!
とても休憩にならないと判断し、淡路サービスエリアはスルーすることにしました。
さすが、お盆だね!
って思ったら、どうやらこの日は『高知のよさこい祭り最終日』『徳島の阿波おどり初日』『連休中日』『お盆時期』という、混んで当然の日だったようです。
小歩危(こぼけ)って変な名前♪
大歩危(おおぼけ)もセットで、変な名前♪
だいぶ山奥まで来ました!
元々の予定では、大阪から徳島県のかずら橋まで4~5時間位を想定し、12時頃到着を目指しておりましたが、着いたのは15時過ぎ…。
とは言え、折角来たのだから思いっきり堪能することにしましたよ😃
かずら橋の下は天然の流れるプール♪
かずら橋へ到着したのですが、ここでも大行列が…。
まぁ、一番の目的なのですから混んでいて仕方ないとは思いますが、流石に行列に並ぶ気にはなれず…。
と言うことで、ちょっと暇潰しがてら橋の下まで降りて、川遊びすることに♪
この川は吉野川という、日本でも有数の清流として有名な川です。
ある程度きれいな川は経験したことがありますが、清流として名高いこちらの川は、別格でしたね (@ ̄□ ̄@;)!!
子供達はパンツ一丁で川に入ります。
大人は足だけ川に浸かります。
昔白馬で夏場に川遊びしたことがありましたが、脚が千切れそうな位冷たかったのですが、この吉野川はそこまで冷たくはありませんでした。
白馬の雪解け水に比べると四国の川は少し温かいようです。
と言っても、長時間川に入っているのは危険な位の冷たさでしたけどね。
川では石を投げて水切りしたり、爽やかな風を感じたりして、小一時間過ごすとかずら橋渋滞も解消しておりました。
いざ、かずら橋へチャレンジ♪
さて、川遊びを一通りやってる間に予想通り渋滞も解消しておりました。
ということで、かずら橋へチャレンジです。
いとこの小学四年生の男の子は、あまりの怖さに途中で泣き出してしまい、前回は引き返してしまったとのこと。
今回も無くと思うけど、渡りきる!と決意を固めたリベンジとなります。
我が家ははじめての体験ですが、先日フォレストアドベンチャーで、ジップラインとかやってたので、楽勝と思いパパさんはクロックスでの参戦!
が、蔦でできた橋は想像以上に揺れ、足元もスカスカの橋は想像以上に怖かったです。
ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
正直、とても怖かったです。
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ですが、うちの息子ちゃんはあまり怖くないらしく、両手を離して写真のポーズをとったりしておりました。
もう後1~2年すると怖くなってくるのかもしれません。今はまだ様々な経験が足りず、怖さとリンクすることが少ないのでしょう…。
もう少し大きくなったら、またつれていってやろうかな!
いとこははじめてのキャンプ♪
我が家は、車中泊やらキャンプやら、様々な所で様々な形で野宿をしております。
が、親戚家族は野宿の経験がないとのこと(まぁ、普通では野宿としませんよね…)。キャンピングカーには興味があり、キャンピングカーショーにも行ったことがあるようですが、流石にアミティで全員が寝るわけにはいきません。
だって、ここは南国の四国なのですから!
四国の真夏に慣れないはじめての車中泊はあまりにも無謀と感じます。
でも、車中泊を経験させてあげたいとも思い、四国のRVパーク(サンリゾート仁尾)に連絡をしてみました(電源サイトがあれば、エアコンつけて寝れますからね!)。
ですが、3つある電源サイトは予約で埋まってしまっているとのこと。
ついでに宿泊する部屋が空いているか聞いてみたところ、こちらは空いておりました。
なんと夏休みの連休(人によってはお盆休み)のど真ん中に宿が空いているとは思いませんでしたがとてもラッキーでした♪
と言うことで、RVパーク(サンリゾート仁尾)で車中泊ではなく宿泊部屋で眠ることになりました。
車中泊は無理でもキャンプごっこはできます♪
いとこ家族は、キャンプへ行ったことも無かったとのこと。
夜に外でテーブル出して食事したり酒のんだりする経験も無かったとのこと。
いとこのパパさん、ママさんは花見や運動会位しか外での食事経験が無かったとのこと。
RVパーク(サンリゾート仁尾)なので、BBQはできませんでしたが、スーパーで買ってきた焼き鳥やお寿司やちょっとしたオードブルでキャンプ気分を楽しんでおりました。
よくよく考えるとキャンピングカーでの車中泊と大差無い食事内容ですね。
外にテーブル出して食べるか、ダイネットで食べるかの違いなのですから…。
食後は、手持ち花火したり滑り台で遊んだりして夜遊びを堪能しました♪
部屋は二部屋借りており、子供部屋と大人部屋の仕切りとしました。
部屋には布団一式と蛍光灯とエアコンしかありません。他にはコンセントと床と壁と窓とカーテン。究極的にシンプルなお部屋は、素泊まり3,500円/人です。
中学と小学高学年のお姉ちゃん達は、林間学校みたいと言ってました。まさにそんな感じのシンプルな部屋ですが、子供部屋は遅くまで電気が点いており、夏の夜を満喫していたようで、何よりです。
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