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第8日目:コロナ?
朝はコッペパンとマーガリンとポテトサラダ。なんとなく物足りないというかさみしい食事というか・・・。
お昼ご飯は白身魚の照り焼き?最初は焼き鳥と思いましたがね。あとりんごとメロン。この病院は昼にデザートが出るようです。
昨日入院してきた隣のベッドの方が、朝から調子が悪そうにしています。
熱もあるようなのですが、検査の結果、コロナ陽性らしく・・・。手術で入院してきたのにコロナなので自宅療養らしく、帰宅されました。
急に換気が始まったり、リハビリを病室でやったりといつもと異なる対応に・・・。
でも特段の説明はありません。
なぜコロナとわかったかというと隣のベッドにメモが置いてあり、事の顛末が書いてあったのです。
メモを見えるように置いておき、何も説明ないのはいかがなものでしょうかね?
結局、看護師さんに聞いてみると隠し事などもなく答えてくれたので特段の不信感などは起きなかったですけどね。
5類に移行したとはいえ、コロナは増えつつある状況のようです。
入院前日にはPCR検査を行うのですが、手術当日に発症してしまうというケースもあるんだなぁということを実感した次第です。
夕ご飯は八宝菜とシュウマイです。普通食に近づいてきているようでうれしいですね♪
これまでは、定期的に看護師さんが病室に来て熱と血圧を測り、腕の痛みや痺れなどのヒアリングがありましたが、この日からは熱と血圧を測りつつ「咳や風邪症状はないですか?」の確認が入りました。そして次いで程度に腕の痛みや痺れの確認がある感じ。
やはりコロナの陽性者の影響でしょうかね。看護師や病院としても観戦していないかの方が気になっているようです。
逆に言えば、手術後の状況はそれほど心配することはないということなのでしょう。
今は術後の状況より、コロナやインフルエンザの感染症に注意したいと思います。
第9日目:病室メインの生活
朝食には牛乳が付いてきます。骨折ってますからね。カルシウムが必要なのかな?
お昼はカレーライスでした。病院食が続いており、自宅とのラインを見ているとなんとなくカレーが食べたくなっていたころあいなので、ちょっと嬉しかったですね。
しかもサラダもついてますしね♪久々にテンション上がりました。
本日からは病室でコロナ陽性者が出たので、基本的に病室で過ごすことに。
トイレやシャワーに制限がかからなかったのはよかったです。
まだ、談話室の自販機で飲み物を購入するのも大丈夫ですが基本的に病室のベッドの上で過ごします。
リハビリもリハビリステーションへ行くのではなく、病室のベッドの上で行われます。
他への移動がオッケーなのにリハビリはなぜ病室なのかよくわかりませんけどね。
なんとなく換気を多めにして過ごすようにしてみました。
夕食は生姜焼き(薄めの味付けですけどね)。サラダもついていたので、満足度高い食事でした。
第10日目:ベッドの上での生活
朝食は食パンでした。トーストではないですが、温められている感じです。
シチューの味付けは薄めなので、パンをしみさせて食べる感じでもないです。
かぼちゃのサラダもトーストと一緒に食べるような味付けではないですね。
基本、パンはマーガリンと一緒に食べる感じで、量的には8枚切りを2枚といったところ。
そしてこの日も牛乳が出ておりました。
お昼はサバとレンコンと果物の缶詰ですね。
この量でも十分になりつつある自分が怖いです。。。
夕食にシュウマイが出ました。なんとなくボーっとテレビを見ているとシュウマイが出てくる場面が多かったので、ちょっと嬉しかったかも。
リハビリの方が言うには、私のようにスキー・スノーボードで転んでけがしてくる方が増えているとのこと。皆さん気を付けましょうねぇ~。
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