キャンピングカーをレンタルして乗り心地を検証(走行中の後部座席編)

キャンピングカーあれこれ

キャンピングカーって「走らない」「乗り心地が悪い」「燃費が悪い」というイメージでした。
今回は後部座席の「乗り心地」について、触れたいと思います。
(運転席と助手席についてはこちら)

スポンサーリンク

後部座席の乗り心地

今回はダイネット形式での移動としました。なのて、移動中もテーブルがある状態なのですが、これがくせ者です。
基本的に走行中は机の上に何も置けません。置いているもの全てが滑って落ちてしまいます…。なので、皆手で何かしらの物を持ったままとなります。
セカンドシートも前にして移動するのがセオリーなのかもしれません。
その場合、テーブルは何処にしまうといいのかな?(試せば良かった…)
また、ドリンクホルダーがないのも細かな点ですが、ストレスになります。
座席の使用感はというと…。
走行中は寛ぐ事が出来ません。揺れや突き上げ感など、長距離乗る気にならないってのが、本音です。
そして乗り物酔いしやすい人は厳しいかも知れませんね…。もう少し足回りを快適化すると変わってくるのかな?

後部座席のシートについて

ベッド展開が主目的のシートなので仕方ありませんが、背もたれも低く、ヘッドレストの位置もイマイチ…。正直、乗ってて疲れるシートです。
借りた車の走行距離が7.8万㎞でした。それだけの距離を走っているので仕方ありませんが、サードシートの座面がお尻の形で窪んでいたり、ヘタリ感が半端ない状態でした。中古車狙うなら、気を付けなければいけないポイントかもしれませんね。結構気になりますよ!!

走行中の家具について

走行中は家具がミシミシいうのも結構ストレスになるかもですね。

景色は楽しめないかなぁ…

外の景色が見えづらいていうのもマイナスポイントですね…。
窓も大き目だと思っていましたが、乗用車と比べるとかなり限定的ですよね。まぁ窓ばかりだと外から見られちゃうし、断熱効果も減っちゃうし…。
窓は開けながら走行できるのは、アミティの良いところですね。
基本的に停車中に寛ぐために特化していると思います。なので、走行中の快適性は諦めざるを得ないんでしょうね…。

スポンサーリンク:能登半島地震の義援金
 ふるさと納税で寄付金を自治体に送ることができます。
 少しでも復旧・復興の役に立てばと思い、リンクします。

 地震により行き場を失ったお米を復興米という名で返礼品とし、代金の一部を米農家さんへの義援金として寄付する予定らしいです。
 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
スポンサーリンク:能登半島地震の義援金
 ふるさと納税で寄付金を自治体に送ることができます。
 少しでも復旧・復興の役に立てばと思い、リンクします。

 地震により行き場を失ったお米を復興米という名で返礼品とし、代金の一部を米農家さんへの義援金として寄付する予定らしいです。
 実際にどう使われるかは本サイトでは責任持てませんが、返礼品をもらいつつ、米農家さんへの支援もできるようですので、ご検討いただければと。
キャンピングカーあれこれ
スポンサーリンク
シェアする
パルタをフォローする
スポンサーリンク

コメント